BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | 2018年11月のMYSで発注したアバルト595が順次納車が始まったらしい私がMYSで発注したアバルト595Cツーリズモの納車は当分先のようですが、徐々に納車が始まっている模様です。

2018年11月のMYSで発注したアバルト595が納車始まる

facebookのアバルト関連のグループで私と同じ2018年11月のMYSで発注したアバルト595コンペティツィオーネが納車されたという報告がありました。

非公開グループなので写真はコメントの公開はできませんが、グレードはコンペティツィオーネで新色のアドレナリングリーンのMT仕様のようです。

やはりコンペティツィオーネの方が売れ筋なグレードなのでそちらが先に製造されたということでしょうか?

また、今回アドレナリングリーンのコンペティツィオーネが納車された投稿のコメントの中に来月(5月末)納車です!的なコメントも見受けられました。

私のアバルト595Cツーリズモは先日生産完了したばかりと聞いていますのでどう考えても5月末の納車には間に合わないハズ。

つまり、第一陣とか第2陣とかではなくバラバラと輸送されてくる感じなのでしょうか?

ディーラーでは不確定な情報は教えてもらえないので、こういう話を聞くとちょっとイラッとしますね。

2019年製造のアバルト595には新しい装備があるらしい

並行輸入だとアバルト595Cエッセエッセもオーダー可能な件

こちらの記事では並行輸入でエッセエッセのキャンバストップがオーダーできることをお伝えしましたが、別の並行輸入車屋さんでは、2019年製造のアバルト595が納車されたとの記事がありました。

どうも並行輸入屋さんのコメントによると下記の装備が2019年製造モデルから装備可能になっているとのことです。

  • オートライト(オプション)
  • オートワイパー(オプション)
  • スポーツモードボタンでのバルブ開閉機能(コンペティツィオーネ)

欧州でアバルト595を発注する場合はオートライトやオートワイパーがオプションで選択できる模様。

また、今までレコモンのバルブ開閉はドライバーでは操作できませんでしたが、2019年モデルからは操作が可能というのは気になるところですね。

しかし、日本で正規輸入されているアバルト595にオプションのオートワイパーやオートライトが標準装備されているかは現在は不明です。

納期が分からないのが一番困ります

BMW M4 コンペティション(F82)納車されました!

過去現在のM4以外にも本国発注で車を購入したことはありますが、全てBMWまたはBMW MINIだったので生産時期から輸送、日本での納車時期までタイムリーに知ることができました。

しかし、今回のアバルトに関してはあまり細かい情報は日本のディーラーでは把握できないので、これが結構ストレスになります。

本国発注で4ヶ月から長ければ半年程度納期に必要なことは理解できますが、それまでのインフォメーションが少なすぎるので今まで以上に納期に時間がかかっている印象を持ってしまいます。

この辺は今後アバルトを購入される方は注意が必要です。

特に毎年11月に行われるMYS(メイクユアスコルピオン)でカスタマイズオーダーされる場合は確実に私のような状態になりますので。

納車の遅延とカスタムオーダーのリスク

アバルト595Cツーリズモのような少数モデルをオーダーする場合、どうしても納車時期が不確定になることが少なくありません。

MYS(Make Your Scorpion)でのカスタムオーダーの場合、希望の装備やカラーによって製造スケジュールが変わり、同じタイミングで発注しても他のグレードより納車が遅れることがあるのです。

このような状況はアバルトのような個性派モデルに特に顕著に現れます。

コンペティツィオーネとの製造優先度の違い

アバルト595の「コンペティツィオーネ」や「ツーリズモ」などのグレード間で納車時期に差が出る原因として、やはり人気の違いが挙げられます。

例えば、コンペティツィオーネはスポーティな仕様が特徴で、ファンの間では特に人気が高いため、こちらが先に製造される傾向があるようです。

アドレナリングリーンという新色やMT仕様といった細かいオプションの選択も、生産ラインの影響を受けて納車時期にばらつきが生じることがあります。

情報不足がもたらすストレス

納車待ちの期間中は、ディーラーからの情報が少ないことが大きなストレス要因となります。

特にカスタムオーダーの場合、製造から輸送、そして日本での納車までのタイムラインが明確でないと、心の準備もできません。

欧州での製造過程の進行状況がわかれば、不安も軽減されるでしょう。

BMWの場合は、全く納車までの期間のストレスを感じることはありませんでした。

2019年モデルの注目装備

並行輸入車には、2019年モデルから「オートライト」や「オートワイパー」などの新しいオプションが選べるようになったという興味深い情報もあります。

このような装備が追加されると、国内正規輸入車との装備差も気になるところです。

スポーツモードでのバルブ開閉機能が標準で搭載されるなど、アバルト595の魅力がさらに増すとともに、納車を待つユーザーの期待も膨らむことでしょう。

ただし、発注時点でこれらの新装備の告知が行われなかったことから、正規ディーラーで購入するアバルトには「オートライト」や「オートワイパー」などの装備がサプライズ的に装着されていた、ということは期待できそうにありません。