日本で一番最初に新型アバルト500(595)の実車が見れる場所とは?

フィアット500が既に日本でも新型へモデルチェンジしていますが、アバルト500(595)に関しては、日本での発売時期が未だに発表されていません。しかし、ヨーロッパではモデルチェンジ済ですので並行輸入の新型アバルト500(595)が輸入されているようです。

並行輸入の新型アバルト595が輸入されました

日本で一番最初に新型アバルト500(595)の実車が見れる場所とは?

【ABARTH 595 COMPETIZIONE 1.4 TURBO 180ps M/T】
ついに!新型のABARTH 595 COMPETIZIONEが入庫しました!
イタリアを出発してずいぶんと海を漂って漂ってようやく到着しました。
新色のイエローです。正式な色名はGIALLO MODENAです(^^♪
695トリブートフェラーリや695 BIPOSTOでも使用された色です。
GIALLOがイタリア語の黄色で、MODENAはイタリアの地名ですね。
エンツォフェラーリの博物館がある街です。
2年前にイタリアにに行ったとき拠点にしたのがモデナでしたが、ステキな街でした(*´▽`*)
さてさて、どこがかわったかわかりますか~?

(引用元:アクトオート Facebookより)

日本で一番最初に新型アバルト500(595)の実車が見れる場所とは?

先日ご紹介した、ABARTH595 COMPETIZIONEのイエローがご成約いただきました!ありがとうございます(^^)
えー!気になってたのに!というあなた!ご安心ください!もう一台595 COMPETIZIONEのイエローが入庫しております!!
こちらの車両はオプション少なめでシンプルに仕上がっております(o^^o)2枚目写真は手前が新たに入庫したものです。前のイエローと比べて違うところわかりますか〜〜

(引用元:アクトオート Facebookより)

 

日本で一番最初に新型アバルト500(595)の実車が見れる場所とは?

さらにさらに!昨日ABARTH595のホワイトも入庫しましたよ!
今までABARTH500 ELABORAREと言われていたものがABARTH595となり145psになりました(^^)この車両はMTAです!
COMPETIZIONEと595の違いを現車でご覧いただけます〜〜

(引用元:アクトオート Facebookより)

日本で一番最初に新型アバルト500(595)の実車が見れる場所とは?

新入庫のABARTH595 COMPETIZIONEを簡単にご紹介しますと、180psのM/Tでファブリックシートです!
オプションとしては、
・17インチアロイホイールSUPERSPORTマットブラック
・BREMBOイエローキャリパー
・サイドABARTHデカールブラック
・ロゴ入りアルミアンテナカバー
こんなラインナップです(^^)

(引用元:アクトオート Facebookより)

今回の輸入元はアクトオートサロンさんです

アクトオートサロンは、愛知県蒲郡市に位置するアバルトをはじめとした欧州車の専門店で、特にフィアット、アルファロメオ、アバルトの販売とカスタマイズに強みを持っています。

この店舗では、日本国内では手に入りにくい限定モデルや海外仕様の車両も取り扱っており、車好きやマニアに向けた貴重なモデルが豊富に揃っています。

沿革と特徴

アクトオートサロンは、創業当初から輸入車を中心に扱い、特にアバルト車の販売とメンテナンスに注力しています。

アバルト500、595、695シリーズを中心にラインアップを展開し、カスタム車やレストア車も取り揃えているため、他では見つからない特別な車両が見つかる場所として知られています。

取り扱い車種とサービス

アクトオートサロンは、アバルト車両の豊富なラインアップに加えて、フィアットやアルファロメオといった他の欧州ブランドの車両も取り扱っています。

また、車両販売だけでなく、オリジナルのカスタムパーツやアクセサリーも展開しており、特にサスペンションやホイール、シートレールなどは独自に開発した製品です。

さらに、車両のメンテナンスや車検、修理なども行っており、専門知識を活かした確かな技術力でサポートします。

アバルトなどのパーツ販売、開発から並行輸入まで

欧州車の専門店として、アクトオートサロンは日本では手に入りにくいモデルや希少なパーツを提供し、アバルト車ファンに愛される存在です。

長年の経験と高い技術力を持つこの店舗は、欧州車の購入からメンテナンス、カスタムまでをワンストップで提供している点で他の店舗との差別化を図っています。

私が知る限りでは日本で一番最初に輸入された新型アバルト500(595)

私が知る限りでは日本で一番最初に輸入された新型アバルト500(595)ではないかと思います。

facebookの記事にもありますが、今回の新型アバルトから500というベースグレード名は消滅して、代わりに595という名称になっています。

これが145馬力バージョンですね。

その上位グレードがアバルト595コンペティツィオーネという180馬力バージョンです。

なので、フィアット500は500のままですが、アバルトはすべて595というネーミングに統一されています。

アクトオートサロンさんが今回並行輸入したアバルト595はベースグレードとコンペティツィオーネのようです。

黄色がコンペティツィオーネで白がベースグレード。

イタリアからの並行輸入なので、オプションも選び放題なので、facebookで紹介されているオプションが日本の正規輸入車でも選べるかは分かりませんが、参考にはなると思います。

まあ、正規輸入の場合は大抵の場合、ほぼフルオプション状態でカタログ設定されますので充実した装備になっている反面、価格はお高めになると思います。

実際の正規輸入はいつごろなのか?

ぶっちゃけ、今のところそれらしい情報はありません。

予想としては現行のアバルトが日本で発売されたのがフィアット500導入後の1年程度あとだったことを考えると、2017年の夏ごろという感じでしょうか?

ディーラーに努めている知人に聞いた話だと正式にはインポーターから何も知らされていないということなので、まだまだ先の話になりそうです。

アバルト124スパイダーが発売された時には、知人が研修に行っていたのですぐに分かりましたから、また知人が研修に行くという話を聞けば、発売時期が近いということになりますので、その際にはブログで報告できると思います。

もし、愛知県近郊の方はアクトオートサロンさんへ行けば実車が見学できると思いますので、一度見学に行かれてはどうでしょうか?