BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | エンジンスタートボタン取り外しのためアバルト595Cダッシュボードパネル取り寄せアバルト595Cのダッシュボードパネルは現在欠品中でバックオーダー、入荷日未定です。。。

アバルト595Cエンジンスタートボタン取り外し

アバルト595Cを1000キロ(初回)点検へ~納車から2.5ヶ月で約1500キロ

アバルト595C購入時にこだわって取り付けたエンジンスタートボタンとキーレスエントリーシステム。

結局は諸般事情で取り外すことになっています。

諸般事情の内容はこちらの記事で書かせていただいていますのでご興味の有る方はご参照ください。

ちなみに、今回いろいろ取り付けの関してディーラーと取り付け業者さん、私の間で問題がありましたが、あまりそこでグズグズするのは嫌なので今回は有償にて取り外しを依頼しています。

取り外し工賃は4万円程度と聞いていますので、ある程度こちらの要望を汲み取った価格なのか?それとも取り付けるよりも取り外す方が簡単なのかは不明です。

それでも安いにこしたことはないので早く車が原状復帰されて戻ってくるのを待つだけです。

ダッシュボードパネルカバーが欠品中でヤフオクで落札

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | エンジンスタートボタン取り外しのためアバルト595Cダッシュボードパネル取り寄せ先日ディーラーからの連絡でエンジンスタートボタンを取り外すと写真の赤いエンジンスタートボタンの所に穴が空いたままになります。

それをどうするか?という内容の連絡だった訳ですが・・・

  • 純正のダッシュボードパネルカバー(右側)のみ購入
  • 外品のカーボン製ダッシュボードパネルカバー(左右)購入
  • 穴が空いたまま使う(笑)

選択肢は3つなのでどうするかの確認でした。

一番最初に考えたのがASSO製、KOSHI製のカーボン製ダッシュボードパネルカバーの購入ですが、いかんせん価格がお高め。

カーボン好きですがダッシュボードパネルカバーはそこまでこだわっていないので今回はパス。

当然穴が空いたまま使用するのも嫌なので純正のダッシュボードパネルカバー(右側)のみを発注。

発注と思ったら、これが現在欠品中でバックオーダーにはしてもらっていますが納期はイタリア製なので未定です。

そこで困った時のヤフオク、メルカリ頼みですが運良く出品されていたので落札したんですが。。。

アバルト595コンペティツィオーネとツーリズモのダッシュボードパネルカバー

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | エンジンスタートボタン取り外しのためアバルト595Cダッシュボードパネル取り寄せで、実際に落札した商品の写真がこちらです。

まだ現物が届いていませんがこの段階で気づきました。

このダッシュボードパネルカバーはコンペティツィオーネ用・・・。

私のツーリズモとコンペティツィオーネのダッシュボードパネルカバーの色が違うことに落札後に気づきました。

同じようなシルバー系のダッシュボードパネルカバーですが、コンペティツィオーネ用はザラザラした質感でツーリズモ用はツルツルした質感。

写真で見た時にシリーズ4用ということだけ確認して、パッと見た色が同じシルバーだったので勢いよくポチってしまいました。。。

もうすぐアバルト595Cが原状復帰と初回点検(1,000キロ点検)が完了して戻ってくる予定ですが、右側にダッシュボードパネルカバーは丸い穴が空いたままの状態で乗ることになりそうです。

ちょうど良く大きさのステッカーでも探して貼っておくしか方法は無さそうです(苦笑)

エンジンスタートボタンを取り外ししないという選択も有り?

アバルト キーレスエントリー エンジンスタートボタン 取付けよく考えたら、別に赤いエンジンスタートボタンを取り外す必要はなく、これはこれでダミーとしてそのまま残す、または何かのスイッチとして使用するなど使い道もありますね。

通常のアバルト595には、この場所にはエンジンスタートボタンは付いていないのですから、このエンジンスタートボタンが付いているだけでも立派なカスタマイズです(笑)

さらに、例えばクラクションのボタンに変更する、サンキューハザード専用ボタンにするなどもアイデアとしては面白いかもしれません。

ただし、このエンジンスタートボタン、セキュリティシステムを取り付けた電装業者さんからの申し出で取り付けた部品を下取りするので、取り外しの工賃は無料で構わないという条件だったのでエンジンスタートボタンだけを残すのは難しいと思います。

エンジンスタートボタンの穴を隠すステッカー

ヤフオクで部品を手に入れたものの当分はエンジンスタートボタンの穴が空いた状態で乗り続けることになります。

よって、その間にこの穴を隠すためのステッカーが必要です。

一番無難な選択肢はアバルトのエンブレムステッカーを貼って穴を塞ぐ方法。

これが一番無難ですが、面白みにかけるのも事実です。

例えば、アバルトつながりで3Dタイプのサソリのエンブレムを貼り付けるのも良いかもしれません。

多少穴が見えてしまうかもしれませんが、サソリのインパクトで誰も穴の存在に気づかないかもしれません。

そこに穴が空いていることで誰にも迷惑をかけている訳ではありませんが、少し遊び心でこのようなステッカーを貼っておくのも有りですね。

確かに、セキュリティの誤作動でエンジンがかからなくなり交差点でストップしたこともありましたので、一部の人にはご迷惑をおかけしたのも事実です。

探せばもっと気の利いたステッカーがあると思いますので、Amazonや楽天市場で物色してみようと思います。