サイドミラーをブルーミラーに変更してみた。
ブルーレンズが見やすい理由
今回アバルト595Cのサイドミラーをブルーレンズに変更しました。
なぜブルーレンズに変更するかというと後方視界が良くなるからです。
サイドミラーやルームミラーをブルーレンズに交換すると、夜間の後方視界が良くなります。
自動防眩ミラーならば問題ありませんが、アバルト595Cのサイドミラーはそんな上等な機能はありません。
なので、安全安心のためにも交換することにします。
もちろん、ファッション的な意味合いもありますが。
ジュピター製アバルト595/フィアット500専用ブルーレンズサイドミラー
今回購入したのはジュピター製のブルーレンズサイドミラーです。
箱の中身はこのような状態です。
傷が付かないように透明なシートが鏡面に貼り付けてあるので安心です。
ジュピター製のブルーレンズサイドミラーは純正のサイドミラーの鏡面に両面テープで貼り付けるタイプなので取付けが簡単です。
レンズ交換式も検討しましたが、価格が高いこと、取付けに自信がないので今回は両面テープタイプを選びました。
アバルト559Cの場合、サイドミラーを交換する場合、レンズを割る可能性が高いので。
ブルーレンズサイドミラー取付け完成
実際に取付けた状態で左右のサイドミラーはこのような感じで見えます。
写真では濃い目の青に見えますが実際にはここまで青くはなくこの記事のTOP画像に映っている色の方が実際に近い色合いです。
今回ブルーレンズサイドミラーを取付けた理由は後方視界の確保もありますが・・・
先日取付けたZOOMエンジニアリング製のモナコミラー203がブルーレンズなので、それとおそろいにしたかった、という理由もあります。
実際にサイドミラーもルームミラーもブルーレンズにすると本当に後方視界が見やすく安全です。
私のアバルトは595Cのキャンバストップ仕様ですから屋根をオープンにして走る機会もあります。
特にルームミラーをブルーレンズにしておくと映り込みも少なくて日中でも効果があります。
せっかくルームミラーをブルーレンズに交換したら、やはりサイドミラーもブルーレンズに交換しないとバランスが悪い。
そんな言い訳を自分にしてまたしてもお買い上げ&取付けてしまいました。
まだまだアバルトのカスタマイズは続きそうです。。。