なぜかイタリヤの自動車メーカのアパレルはカッコいい！
その時は購入する意思はなかったのでスルーしたんですが、後日やっぱり欲しくなってfacebookを見直したんですが広告なので見つけることができません。
海外のサイトで販売されていることは分かっていましたのでネットでも調べて回りましたがアバルトのこのパーカーを販売しているサイトを見つけることができずに諦めていました。
私はアパレルにはあまり興味がないので必要なもの以外は購入しないのですが、車に関するものだと必要以上に購入する傾向があります。
前回アバルト500に乗っていたときもこんなパーカーを購入しています。
たぶんこのフェラーリとプーマのコラボジャケット（赤）も衝動買いした覚えが・・・。
なぜかBMWには長年乗ってきましたBMWやBMW MINIのアパレルは購入したことはないんですよねえ。
こういうところがドイツ車にはないイタリヤ車の魅力の一つかもしれません。
なぜイタリアの車とアパレルはカッコいいのか？
イタリアの車とアパレルがカッコいいと言われる理由は、そのデザインの美しさと優れたクラフトマンシップにあります。
イタリアは、車もファッションも、独自のスタイルと情熱で世界中から注目されてきました。
これらの分野におけるイタリアの成功の裏には、長い歴史と文化の中で育まれてきたデザイン哲学が深く関係しています。
まず、イタリアの車について考えてみましょう。
フェラーリ、ランボルギーニ、アルファロメオなどのブランドは、単なる移動手段を超えて、情熱や夢を体現する存在です。
イタリアの車のデザインは、機能性とエレガンスを絶妙に融合させており、曲線美やバランスの取れたフォルムが特徴です。
これにより、見る者に「これぞイタリアン・デザイン」と感じさせる唯一無二の存在感を放っています。
私が感じるイタリア車の魅力は、運転しているだけで心が躍るような楽しさと、見た目の美しさが同居している点にあります。
次に、イタリアのアパレルに目を向けると、グッチやプラダ、ドルチェ&ガッバーナなど、ファッションブランドが常に最先端を走り続けています。
これらのブランドは、ただ服を売るのではなく、「スタイル」を提供しています。
イタリアのアパレルデザインは、シンプルでありながらも洗練されており、細部へのこだわりが光ります。
また、イタリアのブランドは自国の文化や伝統を大切にしながらも、現代的で大胆なアプローチを取り入れることで、常に新鮮さを保っているのです。
私は特に、イタリアンファッションの中にある遊び心とクラシックさの共存が、独自のカッコよさを生み出していると感じます。
総じて、イタリアの車とアパレルの魅力は、デザインの芸術性、品質、そして作り手の情熱が溶け合った結果として生まれるものです。
イタリアのスタイルは、単なる流行にとどまらず、見る者や着る者に特別な体験を提供します。こうした独自性が、私たちを惹きつける「カッコよさ」につながっているのでしょう。
遺憾ながらヤフオクの転売屋さんで購入
そんな時にヤフオクでたまたま表示されたのがこちらの非公式なアバルトのパーカー。
私が以前facebookの広告で見かけたものと同じ商品です。
そこからいろいろ改めてこのパーカーについて調べてみると、このパーカーはいろんな自動車メーカーのロゴを非公式でプリントして各種サイトで販売している様子。
今回も同じ出品者からデザインは同じですがロゴ違いのパーカーが出品されています。
概要欄には海外からの発送で1ヶ月程度到着までかかる旨の記載がありますので。これが俗に言う「転売屋さん」という方だと思いました。
「転売屋さん」とは海外と日本での価格差のある商品や日本では販売されていない商品を注文があった時だけ購入して利ざやを稼ぐ商売の方法です。
なので、今回の非公式なアバルトのパーカーを直接購入すればもう少し安く購入できたと思いますが、記憶の中の価格と大きな差が無かったので今回は転売屋さんに発注して購入しました。
非公式なアバルトパーカー開封の儀
この転売屋さんは「当たり」だった様子で受注確認、商品発送、荷物の問い合わせ番号など小まめに連絡をいただいたので安心でした。
で、到着した非公式なアバルトのパーカーですがぶっちゃけビニールに包まれて大陸からはるばる日本まで送られてきた模様。
この写真の荷姿を見れば想像できると思いますがパーカーは畳まれることなく丸められた状態で届きました（笑）
嫁さんに聞いたら自宅で手洗いしないとプリントが溶けてなくなると言われました。
実際に着てみた感想は・・・
- モコモコの裏地で暖かい
- 着ぶくれするのでワンサイズ大きいサイズがおすすめ
- ポケットが浅いのでiPhone落としそう
こんな感じでしょうか。
思っていた以上にしっかりしたものが届きましたので数シーズンは十分使えそうな感じです。
強いて言えば、ポケットが浅いのでiPhone Xではすぐに落としてしまいそうなので困った感じがするぐらいでしょうか。
車はまだ納車されていませんが気分は既にアバルトな気分で盛り上がっております（笑）
