アバルトのエンブレムをステッカーでカスタマイズするとイメージがこんなに変わります。
アバルトのエンブレムステッカーをイギリスから取り寄せる
私は車をカスタマイズする際に国内だけではなく海外の通販サイトから購入することも珍しくありません。
今回アバルト595C ツーリズモを購入した際にも真っ先に海外(アメリカ)からハーフボディカバーを購入しています。
海外通販って言葉の問題がネックになると思われがちですが、基本的には住所の入力ぐらいで言葉に困ることは皆無です。
もちろん、日本みたいな丁寧なサービスは期待できませんので、その辺の理解があればトラブった時もGoogle翻訳で対応可能です(笑)
今回購入したのはイギリスにありますMS RACINGというサイトで購入しました。
ステッカー以外にもアバルトに関連するパーツなどがたくさん販売されていますので、一度覗いてみて下さい。
MS-RACINGとは?
MS-RACINGの概要
MS-RACINGは、アバルトとフィアット500のスペシャリストとして、これらの車両向けに高品質なカスタムパーツやアクセサリーを提供する会社です。
同社は、フェラーリやポルシェなどの高級車にも精通している技術的バックグラウンドを持ち、その豊富な知識を活かして、アバルトやフィアット車の性能を最大限に引き出す製品を開発しています。
主な製品ラインナップ
MS-RACINGでは、エクステリア、インテリア、エンジン、排気系、シャーシなど、車の各部品に特化したパーツを取り揃えています。
また、標準製品に加え、個別のカスタムオプションも提供しており、顧客の希望に応じたオリジナルデザインの製品を手に入れることが可能です。
特に人気が高いのは、アバルト車用のエンジンパーツやエクステリアカスタマイズアイテムです。
アバルト パーツとMS-RACINGの特長
アバルト パーツにおいて、MS-RACINGは他の競合と一線を画しています。
その理由は、世界中から厳選した独自の製品ラインナップを取り揃え、特にアバルトに特化した専用部品を提供しているからです。
さらに、カスタムオプションにより、ボディカラーに合わせたディフューザーバッジやアルカンターラ仕上げのインテリアなど、特別な車体パーツの作成も可能です。
これにより、MS-RACINGはアバルト車オーナーにとって最適なカスタムショップとしての地位を確立しています。
カスタムサービスと技術力
MS-RACINGは、カスタマイズやメンテナンスにおいても優れた技術を提供しています。
経験豊富なスタッフが、一人ひとりの顧客のニーズに合わせて最適なパーツ選びをサポートし、車両の性能を向上させます。
また、レース用チューニングにも対応しており、アバルトのパフォーマンスを極限まで引き出すことができます。
顧客レビューと評判
MS-RACINGは、高品質な製品と優れたサービスで知られており、多くの顧客からも高い評価を受けています。
- 「注文して24時間以内に商品が届いた」
- 「カスタマーサービスが素晴らしい」
といったレビューがSNSやメールで寄せられており、顧客満足度の高さが伺えます。
MS-RACINGは、アバルト車やフィアット500を愛するオーナーにとって、信頼できるカスタムパーツとサービスを提供する専門ショップです。
アバルトのエンブレムステッカーを貼ってみた
写真の下側がノーマルエンブレム、上側がステッカーを貼った状態です。
サイズもピッタリなので位置さえ間違わなければこれが純正のエンブレム?と思えるほどの出来栄えです。
MS RACINGで販売されているエンブレムステッカーはオーダーメードで色の選択も可能ですし、フロントエンブレム、リアエンブレム、サイドエンブレム、すべてのエンブレム分を発注することも可能です。
今回は私は黒地に金色のステッカーを発注し、かつフロントエンブレム、リアエンブレム、サイドエンブレムの3点セットで購入しました。
しかし、実際に納車されて車には70週年記念エンブレムが取り付けられていたのでサイドエンブレムのステッカーを貼るところがない・・・。
あまりにも先走って事前にステッカーを購入しておいたのが逆に仇になりました。。。
ちなみに、MS RACINGで購入すると日本に到着するまで約二ヶ月程度はかかります。
これはイギリスが遠いからだけではなく、MS RACINGさんの体制の問題だと思われます。(小さな会社だと思います)
なので、早めに発注したんですけどね。
なぜ黒地に金色のエンブレムステッカーを購入したのか?
こちらの記事にも書きましたが、今回購入した黒いアバルトは、少しだけラッピングを行ってJPS仕様にカスタマイズしたいと思っています。
なので、その下準備としてエンブレムを黒地に金色のステッカーを貼ることにしました。
ラッピングを行うまでには、当分時間が必要だと思いますが、今回のエンブレムステッカーを貼ってみて、ますますJPS仕様にしたらかっこよくなるというイメージができました。
まずはラッピングデザインを自分で大まかにつくり、それをラッピング業者さんで図面に興してもらって初めてデザインが確定しますので、時間を見つけてラッピングの大まかなデザインを考えてみたいと思います。