今年の夏休みは北海道へドライブに行く予定ですが、噂のレーザー&レーダーパトカーについて調べて対策を考えないとひどい目にあいそうです。
レーザー&レーダーパトカーとは
レーダーとはいわゆるネズミ取りと言われる方式でレーダーを照射する機械と速度を計測する車が向かい合う形で計測する方法です。
よって、レーダー照射機と車は向かい合っていないと計測できません。
おそらく、ネズミ取り以外の一般道や高速道路にある速度取締機の多くもこの方式と思われます。
レーダーに対してレーザーは方向性が関係ない、つまりほぼ全方位でかつレーダーよりも照射距離が長いというのが特徴のようです。
つまり、レーザー&レーダーパトカーはその両方の機能を搭載しているパトカーであり、極端な話対向車線の車の速度も計測できるので、いきなりUターンして速度違反の車を取締することができる恐ろしいパトカーというのが噂です。
なぜ、北海道にレーザー&レーダーパトカーが配備されているのか?
これは北海道の地理的な条件が関係していると言われています。
ご存知の通り北海道はの冬は概ね雪との戦いになります。
豪雪の中で本土と同じようなネズミ取りを行った場合、おまわりさんたちは絶対に風邪ひきますね(笑)
というか場所によってはネズミ取りなんてできない環境も多いと思います。
世の中のトレンドは働き方改革ですから、北海道のおまわりさんにも快適かつ効率的に勤務してもらうために北海道にはレーザー&レーダーパトカーが配備されていると思われます。
また、北海道というのは土地が有り余っていますので遠くからでも捕捉できるレーザーの方が効率が良いとも言えますね。
レーザー&レーダーパトカーへの対策は?
ここまで話を総合するとレーザー&レーダーパトカーに対する対策はたったひとつだけです。
速度超過をしないことです。。。。
どこにいても、どっちを向いていても捕捉される訳ですから隠れるように停められたレーザー&レーダーパトカーから逃れるすべはありません。
ちなみに、私が先日購入した最新のレーダー探知機「ユピテルZ996Csd」でもレーザー探知機は探知できません。
っていうか、レーザー探知機を探知できるレーダー探知機は存在しないはず。
覆面パトカーでも常にレーダーを照射している訳ではないので私のようにどんな優秀なレーダー探知機を取り付けていても覆面パトカーに捕まらないようにするのは非常に困難なので、結局はスピード違反をしないように注意して運転するように心がけるしかない、と言わざるを得ません。
結局は安全運転が第一という結論になってしまいました。。。
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