ロードスターNDにサンフラワーイエロー復活、でも日産にも同名色?「FSW Ver.2」を深掘り

ロードスターNDにサンフラワーイエロー復活、でも日産にも同名色?「FSW Ver.2」を深掘り
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GOCCHI
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中小企業経営者兼ブロガー。BMWとオープンカーが大好きで、多くの車を所有してきました。経営やマーケティングにも精通しており、ブログでは中古車の売買方法や新車情報、愛車に関する話題を発信しています。また、パソコンやガジェット系も大好物。

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現行NDロードスターに、鮮やかな「サンフラワーイエロー」をまとった限定車「MAZDA ROADSTER FSW Ver.2」が登場します。販売予定はわずか6台です。この色はNCロードスターで使われた名称を復活させたもので、日産にも「サンフラワーイエロー」という同名のボディカラーが存在します。今回はFSW Ver.2の仕様と価格を整理しながら、2つのサンフラワーイエローの違い、そして話題になる理由まで掘り下げます。

記事3行まとめ
  • ✅️ロードスターNDにA6Yサンフラワーイエローが限定6台で復活
  • ✅️FSW Ver.2はMazda E&T全塗装、価格470万8,000円
  • ✅️日産Y21サンフラワーイエローとは名称だけ同じ別色

ロードスターND「FSW Ver.2」は限定6台のサンフラワーイエロー

ガレージ内に停められた黄色い2人乗りオープンカーを後方から見た様子

ベースはS Special Package、価格は470万8,000円

「MAZDA ROADSTER FSW Ver.2」は、2026年9月発売モデルのロードスター「S Special Package」がベースです。SKYACTIV-G 1.5と6速MTを組み合わせた後輪駆動車で、ツーリングパッケージも装着されます。

ベース車両価格は325万6,000円で、Mazda E&Tによる特別装備が145万2,000円、マツダ純正エアロパーツが16万3,979円。通常合計は487万1,979円ですが、MAZDA FAN FESTA 2026での特別価格は470万8,000円です。

Mazda E&Tが一台ずつ全塗装

大きな特徴は、ラッピングではなく全塗装で仕上げられることです。作業を担当するのは、コンセプトカー製作や試作車開発などを手掛けるMazda E&Tです。完成車をベースに一台ずつ仕上げるため、量産車に新色を設定するのとは成り立ちが異なります。

販売は10月3日と4日の「MAZDA FAN FESTA 2026 at FUJI SPEEDWAY」で各日3台、合計6台を予定。応募多数の場合は抽選となります。

サンフラワーイエローはNCロードスターで採用されたボディカラー

滝のある庭園に停められた黄色いオープンカー出典:

NCロードスターの「A6Y」をNDで再現

今回のサンフラワーイエローは新色ではありません。3代目にあたるNCロードスターの中期型で採用されたボディカラーで、カラーコードは「A6Y」です。今回のFSW Ver.2では、その色を現行NDロードスターで再現することが企画の中心になっています。

イエロー系カラーを望むユーザーの声に着目し、NCロードスターで親しまれたサンフラワーイエローをNDで再現した企画です。FSW Ver.2は、歴代ロードスターのボディカラーを現行車で復活させるモデルといえます。

ロードスターと黄色には以前から接点がある

黄色いオープンカーのユーノス・ロードスター出典:web.motormagazine.co.jpより

ロードスターでは、初代NAの「サンバーストイエロー」など、過去にも黄色系のボディカラーが採用されてきました。一方、現行NDでは黄色系が通常のカタログカラーとして定着しているわけではありません。歴代モデルを知るユーザーほど「黄色いロードスター」という組み合わせに反応しやすい背景があります。

日産にも「サンフラワーイエロー」がある?マツダとは別の色

黄色いコンパクトカーを斜め前方から見た画像出典:gazoo.comより

日産オッティにも同名のボディカラーが存在する

「サンフラワーイエロー」という名称はマツダだけのものではありません。日産の軽自動車「オッティ」にも、サンフラワーイエローというボディカラーが設定されていました。

ただし、名前が同じでもマツダの色と同じ塗色ではありません。ロードスターのサンフラワーイエローはカラーコードA6Yですが、オッティで使われた同名色はカラーコードY21で、別のカラーです。

日産の同名色は三菱eKワゴンとの関係がある

黄色のコンパクトな軽自動車が斜め前方から見える。

オッティは三菱eKワゴンをベースにOEM供給されたモデルです。三菱にも「サンフラワーイエローソリッド」と呼ばれるY21が存在するため、日産オッティの同名色もこの系統にあたります。

つまり「サンフラワーイエロー」はメーカー共通の塗料を意味する名称ではなく、それぞれの車種で使われた色名です。マツダのA6Yと日産・三菱系のY21は、名称が同じでも別の色です。

FSW Ver.2は単なる「黄色いND」ではない

内装やキーまでサンフラワーイエローに統一

FSW Ver.2はボディ全体を黄色くするだけではありません。ドアトリムアッパーパネル、エアコンルーバー、キーシェルまでサンフラワーイエローで塗装されます。乗り込んだ後にも限定車らしさを感じられる仕様です。

さらにオーナメント4点はブラック塗装、ドアハンドルはジェットブラックとされ、黄色一色ではなくブラックを組み合わせてコントラストを作っています。

純正エアロもブリリアントブラックで装着

フロントアンダースカート、サイドアンダースカート、リアアンダースカート、リアスポイラーには、マツダ純正エアロパーツを採用。すべてブリリアントブラックで統一されています。

サンフラワーイエローのボディに黒いドアハンドルやエアロパーツを組み合わせ、NCの色をそのままNDへ移すだけではない仕上げです。ここが単なる「復刻色」にとどまらないFSW Ver.2のポイントです。

なぜサンフラワーイエローのロードスターNDが話題になるのか

黄色のマツダ・ロードスター「富士スピードウェイバージョン」

FSW Ver.2が注目される理由は、色だけではありません。NCで使われたカラーを現行NDで再現し、Mazda E&Tが一台ずつ全塗装し、販売台数を6台に限定するという複数の要素が重なっています。

通常のカタログモデルに黄色が追加されるのとは意味合いが異なり、過去のロードスターを知るユーザーには歴代モデルとのつながりがあり、現行NDのユーザーには通常ラインアップにはない選択肢として映ります。

私は、FSW Ver.2が話題になる理由は、希少な6台という数字だけでなく、「ロードスターに黄色が似合う」という歴代モデルから続くイメージを、現行NDで具体的な形にした点にあると考えています。

Reference:Instagram @mazda_kanto

よくある質問(FAQ)

Q1. ロードスターND「FSW Ver.2」とはどんな限定車ですか?

「MAZDA ROADSTER FSW Ver.2」は、ロードスターNDのS Special Packageをベースに、NCロードスターで採用されたサンフラワーイエローを再現した限定車です。Mazda E&Tが全塗装を担当し、販売予定台数は6台です。

Q2. マツダと日産のサンフラワーイエローは同じ色ですか?

同じ色ではありません。マツダ・ロードスターのサンフラワーイエローはカラーコード「A6Y」、日産オッティに設定された同名色は「Y21」です。名称は同じですが、それぞれ別のボディカラーです。

Q3. ロードスターND「FSW Ver.2」の価格はいくらですか?

MAZDA FAN FESTA 2026での特別価格は470万8,000円です。ベース車両にMazda E&Tによる全塗装などの特別装備と、マツダ純正エアロパーツを組み合わせた価格となっています。

Q4. FSW Ver.2は外装色以外にも専用装備がありますか?

ボディだけでなく、ドアトリムアッパーパネル、エアコンルーバー、キーシェルもサンフラワーイエローで塗装されます。さらにブラックのオーナメントやドアハンドル、ブリリアントブラックの純正エアロパーツも装着されます。

Q5. ロードスターND「FSW Ver.2」はどこで購入できますか?

2026年10月3日と4日に富士スピードウェイで開催される「MAZDA FAN FESTA 2026」の展示販売ブースで購入応募を受け付けます。各日3台、合計6台の販売予定で、応募多数の場合は抽選となります。

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