新型マツダ・ロードスター NEはEV対応へ|CEO発言で分かった次期型の方向性

新型マツダ・ロードスター NEはEV対応へ|CEO発言で分かった次期型の方向性
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GOCCHI
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中小企業経営者兼ブロガー。BMWとオープンカーが大好きで、多くの車を所有してきました。経営やマーケティングにも精通しており、ブログでは中古車の売買方法や新車情報、愛車に関する話題を発信しています。また、パソコンやガジェット系も大好物。

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新型マツダ・ロードスター(NE型)の開発方針に、これまでより踏み込んだ電動化の方向性が示されました。マツダの毛籠勝弘(もろ まさひろ)CEOは、次期モデルについて、内燃機関が存在しない将来にも対応できる必要があると説明しています。ただし、EV版の発売が正式決定したわけではありません。今回明らかになったのは、ガソリンエンジンだけに限定せず、EVを含む複数の動力方式に備えながら、ロードスターの軽さを守るという開発思想です。

記事3行まとめ
  • ✅新型ロードスターNEはガソリン車とEVに対応
  • ✅車重目標は1,000〜1,200kg、軽量構造を優先
  • ✅エンジンは2.5L SKYACTIV-Z?、EV仕様は未発表

マツダCEOは次期ロードスターについて何を語ったのか

次期 マツダ・ロードスター NEがEVになるのか?ガソリン車になるのかをCEOがインタービューで答えています

内燃機関のない将来にも備える

次期マツダ・ロードスターのパワートレインについて問われた毛籠CEOは、後継モデルは内燃機関が存在しない状況にも対応できなければならないという考えを示しました。さらに、そのための課題として、カーボンのような特殊な軽量素材に頼らず、車体の基本構造そのものを軽くする必要があると説明しています。

この発言によって、次期ロードスターの開発でEVが検討対象から外されていないことが明確になりました。大容量バッテリーによる重量増加を課題としながらも、内燃機関を使えない環境に備える姿勢が示されています。

EV版の発売を正式発表したわけではない

一方、毛籠CEOはEV版の発売時期、バッテリー容量、航続距離、モーター出力などを明らかにしていません。次期型をEV専用車にするとも述べていないため、今回の内容は市販仕様の発表ではなく、将来の環境変化に対応するための設計方針と捉えられます。

CEO発言から分かった次期ロードスター NEの開発方針

ガソリン車を残しながらEVにも備える

次期ロードスターNEは、登場時からすべてをEVへ切り替えるのではなく、内燃機関を継続しながら、将来的なEV展開にも対応できる形を目指しています。特定のパワートレインだけを前提にすると、各国の環境規制やEV市場の変化に合わせた展開が難しくなります。そこで、基本構造の段階から複数の選択肢を残しておく考え方です。

ロードスターNEが目標とする車重は1,000~1,200kg

CEOが示した次期型の重量目標

毛籠CEOは、開発陣に与えられた重量目標が1,000kgをわずかに下回る水準から1,200kgまでの範囲にあると説明しています。どのパワートレインがどの重量に対応するのかは示されていません。そのため、ガソリン仕様が1,000kg未満、EV仕様が1,200kgと決まったわけではありません。

電動化を視野に入れた新型車として、最大1,200kgという目標は非常に軽量です。バッテリーやモーター、安全装備を含め、車両全体で重量を管理する必要があります。

カーボンに頼らず基本構造を軽くする

開発の中心になるのは、高価なカーボン素材を大量に使う方法ではなく、車体骨格や部品構成を設計段階から見直すことです。特殊素材を多用すれば軽量化しやすくなりますが、車両価格の上昇につながります。手の届く軽量スポーツカーというロードスターの市場ポジションを維持するには、一般的な素材を効率よく使い、重量とコストを同時に管理する必要があります。

ガソリン・ハイブリッド・EVはどこまで決まっているのか

次期 マツダ・ロードスター NEがEVになるのか?ガソリン車になるのかをCEOがインタービューで答えています出典:levolant.jpより

2.5L SKYACTIV-Zは内燃機関仕様の中心候補

次期ロードスターには、新開発の2.5L直列4気筒ガソリンエンジン「SKYACTIV-Z」を搭載する可能性が高いと言われています。排出ガス規制への対応と、実走行での燃費、走行性能を両立するためのエンジンです。

ただし、次期ロードスター用の最高出力やトランスミッション構成は正式発表されていません。排気量だけで大幅な高性能化を判断することはできず、車重や応答性との組み合わせが重要になります。

ハイブリッドは重量と性格を損なわないことが条件

ハイブリッドも否定されていませんが、燃費や規制対応に効果があり、重量増加によって軽快さを損なわないことが条件です。電動化の方式は車重目標と一体で判断されます。

EV仕様とMTの組み合わせは未発表

マツダはロードスターにおいて、直接的な操作感と人馬一体を支えるMTを可能な限り維持する姿勢を示しています。ただし、これはEV仕様に疑似的なMTを搭載するという発表ではありません。現時点で分かっているのは、内燃機関仕様ではMTを重視する姿勢が続いていることまでです。

新型ロードスターNEは軽量スポーツを守りながらEV時代に備える

次期マツダ・ロードスターNEは、EV専用車へ転換するのではなく、複数の動力方式に備えながら、軽量で扱いやすいスポーツカーを維持する方針です。

EV対応の方向性は明確になりましたが、市販されるパワートレインの組み合わせは未定です。今後は、1,000~1,200kgの目標をどの仕様で実現し、SKYACTIV-ZとMTをどう組み合わせるのかが焦点になります。

Reference:auto-motor-und-sport.de

よくある質問(FAQ)

Q1. 新型マツダ・ロードスターNEはEV専用車になりますか?

EV専用車になるとは発表されていません。次期ロードスターNEは、ガソリンエンジンを継続しながら、将来内燃機関を搭載できない市場環境にも対応できる基本設計を目指しています。

Q2. ロードスターNEのEV版は正式に発売が決定していますか?

EV版の発売は正式決定していません。現時点では、EVにも対応できるように開発する方針が示された段階で、発売時期、モーター出力、バッテリー容量、航続距離は未発表です。

Q3. ロードスターNEの目標車重は何kgですか?

開発目標として示されている範囲は、1,000kgをわずかに下回る水準から1,200kgまでです。ただし、ガソリン、ハイブリッド、EVの各仕様がどの重量になるのかは公表されていません。

Q4. ロードスターNEにはSKYACTIV-Zが搭載されますか?

内燃機関仕様では、2.5L直列4気筒ガソリンエンジンのSKYACTIV-Zが中心候補です。ただし、ロードスター用の最高出力、燃費、トランスミッション構成などの詳細は正式発表されていません。

Q5. ロードスターNEにハイブリッドやMTは設定されますか?

ハイブリッドは、燃費や規制対応に効果があり、重量増加によって軽快さを損なわないことを条件に検討対象となります。内燃機関仕様ではMTを重視する方針が続いていますが、EV仕様へのMT採用は発表されていません。


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