BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | 2019年式 マツダロードスター ND セラミックメタリックの中古車を探すこの写真とはボディカラーが違いますが、セラミックメタリックのボディカラーのND ロードスターの中古車は存在するのでしょうか?

セラミックメタリックのND ロードスターの中古車

トゥインゴは諦めて次のセカンドカーはマツダロードスターの新車か中古車か?

こちらの記事でもお伝えしましたが2019年式のマツダロードスター NDでセラミックメタリックというボディカラーの中古車を探しています。

このセラミックメタリックというボディカラーは現在はカタログ落ちしているので新車ではもう購入できないボディカラーなので、いつまでこのセラミックメタリックというボディカラーが販売されていたのか?それが心配です。

ただしいざこのセラミックメタリックのロードスター NDをカーセンサーで探そうとしてもなかなかヒットしません。

カーセンサーのアプリでは大まかにボディカラーを絞り込むことが出来る項目があるのですが、灰色、シルバーのどちらにもセラミックメタリックのボディカラーが登録されていることが分かりました。

またこの灰色、シルバーで検索するとマシーングレープレミアムメタリックも検索でヒットされるのでとても難しい。

めんどくさいのでボディカラーの指定を行わずに検索し写真でボディカラーを探そうとするとほとんど白いボディと区別がつかないので写真判定も難しい。

元々そんなに多く存在しないと思われるセラミックメタリックのロードスター NDを探すのは非常に困難を極めます。

2019年式セラミックメタリックのマツダロードスター NDはたったの2台だけ

私がカーセンサーのアプリを駆使してセラミックメタリックのボディカラーのロードスター NDを探した結果、2019年式の車両はたったの2台しか存在しないことが分かりました。

セラミックメタリックのボディカラーのロードスター NDは2015年式前後であれば複数存在することは分かりましたが2019年式はたったの2台。

そして2020年式で検索するとセラミックメタリックのロードスター NDは0台になることから、恐らく2019年式モデルを最後にカタログ落ちしたボディカラーなのかな?と思います。

ちなみに、2019年式のセラミックメタリックのボディカラーのロードスター NDの価格や走行距離は以下の通り。

1台目

2019年式、車検2022年9月、走行距離1.0万キロ、販売店住所:神奈川県、販売価格:268.8万円

2台目

2019年式、車検2022年9月、走行距離1.0万キロ、販売店住所:兵庫県、販売価格:279.8万円

何と私が見つけた2019年式のセラミックメタリックのロードスター NDは共にかなりの低走行車であり価格もほぼ同じ価格で販売されていることが分かりました。

3年落ちで走行距離が1万キロですからかなりの低走行車=程度の良い可能性が高い車ということになります。

しかし、ここで疑問を感じる訳ですが、新車価格280万円のロードスター S スペシャルパッケージが3年落ちになっても新車とほぼ変わらない価格で販売されているということ。

これは流石に相場が高いと言っても高すぎる価格設定だと思いますが、どうも同じ2019年式の他のボディカラーと比較しても価格が高めに設定されていることから、希少車ということで相場も強気な設定になっている模様です。。。(泣)

2台のセラミックメタリックのロードスター NDをどちらを買うのか?

まず価格ですが差額は10万円神奈川で販売している車両の方が安いですが、実際に購入するとなると陸送費が必要になりますので、この10万円の価格差はほぼ0に近い金額になると思いますので、価格だけを考えればどちらで購入しても同じということになります。

次に販売店ですが神奈川の車両は個人経営のような中古車屋さん、兵庫県の車両はマツダ正規ディーラーでの販売になりますので、安心感ということであれば兵庫県の車両が良いと思います。

私は兵庫県に住んでいますので兵庫県の車は現車確認出来ますが、神奈川の車両は現車確認も出来ませんし。

神奈川の中古車屋さん、兵庫県のディーラーとメールで何度かやり取りをしてみましたが神奈川の個人経営に近い中古車屋さんの方が対応が親切でレスポンスが良いので好印象です。

ディーラーの方も対応は悪くはないですが事務的という感じです。

神奈川の車両にするか、兵庫の車両にするかかなり悩みましたが1点だけこの2台の中古車には大きな違いがあることが分かりました。

神奈川の車両はローダウンサス+HKSのマフラーが付いた状態で販売されていること。

この2つのパーツが付いて同じ価格ならパーツ代分神奈川の方が得することになりますが、残念ながら純正のスプリング、マフラーは処分済で今回は付属しないとのこと。

マフラーは車検対応を確認出来ましたがダウンサスの方は車検対応が確認出来なかったこと、ダウンサスの乗り心地などが気に入らない可能性があった場合、純正に戻すことが出来ないことがネックです。

その点兵庫の車両はノーマル状態ですから自分好みのカスタマイズも可能ですし、現車確認も可能なので今回は兵庫で販売されている車両を購入しようと思います。

この価格ならあと40万円ぐらい追加すれば新車も十分購入出来る金額ですが、やっぱりセラミックメタリックのボディカラーが気に入ったので、今回は相場的にかなり高い買い物になりそうですが、満足感は高い買い物が出来ると思います。