新しいプラグインを使用する時って結構エラーがでて使えないことが多いですねえ。

Site Kitとは?

Site KitはWordPressの管理画面内でGoogleが提供するサイト運営者向けツールを表示、利用させることができる公式プラグインです。

実際に利用できるGoogleのツールは・・・

  • Search Console
  • アナリティクス
  • AdSense
  • PageSpeed Insights

です。

これらをワードプレスの管理画面内で確認できるのは非常に便利な機能です。

今まで無かったことの方が不思議というものですね。

と、言っても私もアナリティクスやサーチコントロールは何か異変が起きた時しか見に行っていませんでしたが(汗)

これでもう少しSEOを意識した記事を書けるようになるはず・・・です。

エックスサーバー+ワードプレスでSite Kitは使えない

私もこのブログの管理画面にアナリティクスやサーチコントロールの情報を表示させるべく、すぐにプラグインをインストールした訳ですが、これがどうしても使えない。

相変わらず、英語ばかりで理解に苦しむことになる訳ですが、どうもいちも同じ場所でエラーが出ることが分かりました。

そのエラーがでる場面はGoogleとのアカウントの連携する場面でつまずいているようです。

その後いろいろ調べた結果、ワードプレス内のタグやソースを書き直して設定する方法などが複数確認できました。

しかし、ワードプレスのソースを書き換えることで違うエラーが発生する可能性がある(知識がない)ので、当分は見送りするしかない、と思って数日放置することに。

エックスサーバー側のセキュリティの設定を変更

その後も時間を見つけては別の方法を探した結果、サーバー側のセキュリティの設定を解除することでsite kitが利用できることが分かりました。

たまたま見つけたサイトで私が使用しているエックスサーバー+ワードプレスにおいてのsit kitの設定の方法が書かれていたのがラッキーでした。

簡単に言うと、・・・

  1. エックスサーバーのサーバー管理画面
  2. サーバーのセキュリティ
  3. REST API アクセス制限をOFF
  4. sit kitの連携が完了したことを確認後に再度REST API アクセス制限をON

これで無事にワードプレスの管理画面の中にアナリティクスやサーチコントロールのデータが一部ですが表示されるようになりました。

もちろん、アナリティクスやサーチコントロールの詳細情報を確認したい場合は、各サイトへのリンクも設定されていますので、これまで以上にアナリティクスやサーチコントロールを見る機会が増えそうです。

ワードプレスには便利なプラグインがたくさんありますが、新しいものの多くはうまく動作しないものも多いです。

ただし、Googleで検索すれば大抵の問題は解決できますので、どんどん新しいことにチャレンジした方が良いですね!

【引用・参照元】

https://sushiringblog.com/wordpress-xserver-site-kit-by-google-plugin