警察とGoogleからの警告はは心臓に悪いです。。。

AdSense サイト運営者向けポリシー違反レポートとは

ある日、Googleさんから届いたメールがこちらのメール。

Google AdSenseの広告掲載のルールに違反しているページがあるから、対象のページの広告配信を制限または停止していますので問題解決してください、という内容です。

このブログはこのGoogle AdSenseという広告で運営されていますので、このままだと広告掲載料が減る可能性があります。

今回は特定の記事のみの違反ですが、ブログ全体の違反という場合はすべての記事の広告が最悪掲載されなくなるので注意が必要です。

しかし、Google AdSenseの広告掲載のルール(ポリシー)違反って何に違反したんでしょうか?

アルコール、タバコ、アダルトなど記事にはGoogle AdSenseは掲載してはいけない

https://syatyou.jp/miscellaneous-notes/%e3%83%97%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%83%86%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%ae%e5%90%b8%e3%81%84%e5%bf%83%e5%9c%b0%e3%82%92%e5%bc%b7%e3%81%8f%e3%81%99%e3%82%8b%e4%ba%92%e6%8f%9b%e3%83%90%e3%83%83%e3%83%86/

今回Google AdSenseのポリシー違反として注意された記事はこちらの記事。

プルームテックに関連する記事なのでタバコ関連の記事として認知されたと思います。

しかし、これ以外にもプルームテックの記事はいくつか書いていますし、アイコスに関する記事も複数書いています。

今回はGoogle AdSenseから指摘されたのはこちらの記事だけ、という理由がわかりません。

Google AdSenseの掲載を中止

ワードプレスで1番簡単にアドセンスを設置できるプラグイン~Wp-insert

私のブログはこのWp-insertというプラグインを利用してGoogle AdSenseを表示させていますので、Wp-insertというプラグインで今回違反していると指摘された記事のみとりあえず広告の掲載を中止します。

当初はいろいろ調べた結果、Google AdSenseの掲載を中止しておけば、勝手にGoogle AdSenseが掲載中止を判断して自然に広告掲載の制限が解除されると思っていました。

しかし、何日経過してもGoogle AdSenseの管理画面から違反しているという通知が消えないので、本来は行わなくて良いと思っていた再審査リクエストを行いました。

その結果がこちらのメールで、再審査したけど違反箇所は修正されていません、というお返事。

再度調べた結果、プラグインを使用したGoogle AdSenseの掲載方法では、記事ごとにGoogle AdSenseのタグが元々埋め込まれていないので、プラグインで広告の掲載を中止しても判別ができないことが分かりました。

違反記事を削除する

今回はGoogle AdSenseからポリシー違反を指摘されている記事は1つだけ。

手間をかけるのも嫌だったので記事そのものを削除して再度再審査リクエスを行いました。

ワードプレスでこのブログは書かれていますので、厳密には記事を非表示した訳ですが、まだポリシー違反しているというGoogle AdSenseからのお返事。

非常ではなく本当に削除してGoogleのインデックスから消えて無くならないとポリシー違反は解除されないのかな?と悩み始めます。

特定のキーワードに対してポリシー違反を推測している(仮設)

悩んでおいても仕方がないので、さらにいろいろ調べていくと、記事の内容を変更することでポリシー違反が解除されたという事例をいくつか見つけました。

私はてっきり記事の内容をまったく別の内容に書き換えるのだと思いこんでいました。

しかし、過去の記事の内容を変更してポリシー違反が解除された方がブログを読み漁ったところ、あることに気づきました。

Googleの審査方法は目視ではなくロボットで行っている。

よって、文章全体の意味を把握しているのではなく、特定のキーワードに対してポリシー違反を警告している。

このような仮設を立てて該当する記事を数回読み返してみました。

すると、「吸い心地」というキーワードがブログタイトルにも、記事中にも記載があります。

喫煙するという行為をイメージできるキーワードに「吸い心地」というキーワードが含まれているのであれば、「吸い心地」というキーワードを記事から抜き出してリライトすれば?と思い実行して再審査リクエスしてみました。

再審査リクエスを行った夜に届いたメールがこちら。

今回はまだ違反しているという文章ではなく、審査しています、という文章に変更されました。

このメールが届いた翌日にはGoogle AdSenseの管理画面から違反しているというメッセージが消えました。

私の仮設は正しかった?と思われます。

今回の記事のリライトは「吸い心地」という単語を削除して、文章のつながりを修正しただけですから。

もし、Google AdSenseのポリシー違反レポートが届いて、解決方法が分からない場合は、参考にしてもらえるとうれしいです。

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