自分のYoutubeチャンネルを開設したので、車載動画を撮影し続けているのですがついにパソコンのハードディスクの容量が不足してしまった模様。。。
Dropboxをパソコンと同期するとハードディスクの容量が減る
勢いでユーチューブチャンネルを開設したので、せっせと車載動画を撮影、編集、アップしている訳ですが、画質を4kで撮影すると凄まじいデータ量になります。
この記事を書いている段階で20本ぐらいの動画がアップされていますが、そのうちの半分近くを4kで撮影しています。
Youtubeにアップした段階で画質は劣化しているようにも感じますが、少しでも良い映像、よい音でお伝えしたいと思っています。
そしてある時自宅のMacBook Air 13で編集をしようとすると、ハードディスクの容量が足らないとMacBook Air 13からメッセージが。
私はかなり昔からDropboxを愛用しているので基本的んPCのハードディスクにはデータを保存していない。
それなのにハードディスクの容量が不足するって意味がわからなかったので、ストレージの使用量を確認すると、Dropboxの共有スペースで満杯です。。。
当たり前と言えば当たり前なんですが、DropboxをPCと同期しているのですから、いくらDropboxの容量が2TBあったとしてもハードディスクは256GBしかない。
それはすぐにハードディスクが満杯になりますよねえ、とかなり初歩的なことに気づいた訳です。
Dropboxのスマートシンクなる機能が秀悦すぎる
DropboxとPCを同期したことでPCのハードディスクの容量不足になるという事態を解決する方法は3つ。
DropboxとPCの同期を止める
この方法が一番簡単な方法であることは一目瞭然ですが、この場合常にWEB上からデータをやり取りする必要があるので操作性、作業性が大きく低下します。
なんせデータをほとんどをDropboxに収納していますので、常に何かのデータを出し入れしていますからね。
できればこの方法は避けたいところです。
DropboxとPCを選択型同期を設定する
Dropboxの基本設定画面にある「選択型同期」をクリックするとPCと同期するフォルダを選択できます。
同期しないフォルダはPCのハードディスクからは表示されずWEBでのみアクセスが可能になります。
PCと同期しなかったフォルダからのデータを出し入れするためにはWEBからアクセスのみに限定されます。
あまり使用頻度が高くない「保管」されているデータを特定のフォルダに集約する方が良いですね。
ただし、「保管」されているデータと日常的に使うデータが集約できないと使えない機能でもあります。
スマートシンクを使う
スマートシンク機能は有料版のDropboxを使用されている方のみが利用可能です。
スマートシンクは一定期間使用していなかったデータが自動でPCとの同期を解除しWEBのみで保管される機能。
ただし選択型同期と大きく違うところはWEBで保管するデータを選ぶ必要がなく、またPCの同期フォルダにもフォルダの存在だけは表示され、アクセスする時のみPCと同期します。
これにより、PCのハードディスクの容量は必要最小限のデータのみが保存され、容量が確保されるとともにWEBで保管されているデータへのアクセスも簡単になります。
私のように個人、仕事の両方のデータをDropboxに保管している人はハードディスクの容量が節約され、かつ作業性も低下しないというすぐれものな機能なので、私も早速使用することにしました。
Dropboxを使用したことがないあなたへ
DropboxはPCのハードディスク容量を可能な限り専有しないのでPCの速度低下も防ぎ、またPCの引っ越しの際もデータの引っ越しは不要になります。
他にも同様なクラウド型のストレージサービスはありますが、個人的にはDropboxが作業性が一番良いと感じています。
もし、クラウド型ストレージサービスをこれから利用したいと思われるのであれば、初期設定の2GB+500MBのボーナスが付くこちらの申込みリンクからまずは無料で初めてみてはいかがでしょうか?
【引用・参照元】