会社のパソコンを社外に持ち出すのは危機管理上問題です。なので、パソコンのハードディスクには何も保存しないのがおすすめです。ただし、社外だと車内のネットワークに入れない場合もあるので、その場合は外部クラウドストレージの使用がおすすめです。

外部クラウドストレージの定番「ドロップボックス」

私は会社のパソコンはSurface Pro 3を使用しています。出張も含めて社外で使用する機会が多いので持ち運びが便利な機種が一番です。特に軽さ、薄さはこだわっています。

そんな便利なSurface Pro 3ですが社外で使用する上で欠点もあります。それはSSDなので保存できる容量が限られる点です。エクセルやワードなどのデータはデータ量は多くないですが、画像などのデータを保存する場合は結構な情報量になります。

と、言うか、そもそもSSDなのでHDよりも起動が早くなっている所にデータ保存で容量を使用するということはSSDになっている意味が無い。イヤ、全くイケてない使い方です。

では、外付けHDを使用する訳ですが、社外にそんなものをイチイチ持っていけない。イヤ、持ち歩く事自体がナンセンス。せっかく軽量、極薄なSurface Pro 3なのに、外付けHDを持ち歩いたら、カバンが重くなるし、荷物が入らなくなる。全く無意味。

そこで、私は必要なデータは全てクラウドに保管しています。保管庫になるクラウドはいくつもありますが、私は昔からDropboxを使っています。

もし、Dropboxをまだご利用されたことが無い場合は、こちらで登録可能です => Dropboxを使う(特典付き)

セキュリティと利便性では「ドロップボックス」がお薦め

一番の利点は、無料で複数のデバイスとデータ共有出来ること。会社、自宅のパソコンはもちろん、アプリをインストールすればスマホやタブレットでもデータ共有が可能。

昔はインターフェイスが英語表記だったり、変な日本語表記だったりしましたが、現在は全く違和感なく使えます。それとDropboxは多くの人びとが使用しているので、ファイルを互いに共有させたり、フォルダー内の特定のデータだけを第三者と共有することも可能。

もちろん、有料版もありますので画像などデータ量が多い画像などを保管したい場合は、有料版もお勧め。月額1,200円で1TBも使えます!

Surface Pro 3を社外で気軽に使用したい方は、購入後にDropboxのアカウント作成をお勧めしますよ! => Dropboxを使う(特典付き)