OSMO ACTIONで撮影したデータをMacBook Air 13インチへ移行するためにカードリーダーを購入しましたが・・・。

OSMO ACTIONを使って撮影して分かったこと

車載動画撮影用にOSMO ACTIONを購入して分かった必要なオプションアイテム

先日車載動画撮影用に購入したアクションカメラ「OSMO ACTION」。

事前に準備をしていた美品のおかげでスムーズに撮影ができましたが、肝心のデータを移行させるためのカードリーダーを用意するのを忘れていました。

正確には自宅にマルチタイプのカードリーダーがあるのですが、古いタイプなのでマイクロSDカードに非対応。

イチイチSDカードアダプターを取り付けないとデータを移行させられないので、USBタイプのカードリーダーを物色。

私のプライベートなパソコンはMacBook Air 13インチなのでUSBはタイプC用のカードリーダーを探すと意外と種類が少ない。

MacBook Air 2018 RetinaディスプレイにおすすめのUSBタイプC変換アダプター(ハブ)

USBタイプA用のUSBタイプのカードリーダーはいくつもありますが、こちらの記事のようにUSBタイプC変換アダプターを間に挟むことになり、転送速度が遅くなるのがイヤ。

と思ってUSBタイプC用のカードリーダーを探してみることにしました。

Anker USB-C 2-in-1 カードリーダーはSDXCなマイクロSDカードは使えない

Amazonで見つけたマイクロSDカード対応のUSBタイプのカードリーダーは安定のANKER製。

しかし、これが予定外の罠にはめられることになるのですが、マイクロSDカードのSDXC形式だとカードリーダーが認識できない。

別のマイクロSDカードなら認識できるし、他のパソコンでもSDXC形式のマイクロSDカードは認識しない。

おまけにAmazonのサイトには思いっきりSDXC形式対応との記載が。。。

ANKER製でもこんな初歩的なミスがあるのね?と妙に納得してAmazonさんへ返品処理。

なのであまり見たことがないLENTIONというメーカーのカードリーダーを購入するとバッチリSDXC形式のマイクロSDカードを認識してくれます。

ご覧の通りMacBook Air 13インチのUSBタイプCのジャックに直挿しでSDXC形式のマイクロSDカードをちゃんと認識してくれています。

これでOSMO ACTIONで撮影した録画データを簡単にMacBook Air 13インチへ移行できます。

アップル製のアクションカメラが欲しい

私が迷わずアップルストアでSIMフリーのiPhone11 PRO 256GBを購入する理由

私はこれまでiPhone6sやiPhone11 Proで車載動画を撮影してきました。

そして撮影した動画をMacBook Air 13インチへエアドロップで転送して編集するのがこれまでにルーチンでした。

しかし、OSMO ACTIONで撮影するようになると、当然ですがエアドロップは使えないので、今回のようにカードリーダーが必要になります。

しかし、マイクロSDカードをOSMO ACTIONから取り出し、カードリーダーへ差し込み、MacBook Airへ差し込むという手間が意外とめんどくさい。

そういう意味ではiPhoneからMacBook Airへエアドロップでデータ転送するというやり方は画期的すぎでした。

確かに転送速度はマイクロSDカードの方が速いのですが、手間を考えるとエアドロップの手軽さには敵わない。

とはいえ、OSMO ACTIONではエアドロップは使えないということを考えると、アップルがアクションカメラを作って販売してくれた方がとってもお手軽に動画撮影できると思います。

アクションカメラの広角レンズはかなり広めの広角レンズですが、iPhone11 Proの超広角レンズはアクションカメラよりも広角で撮影でき、かつ画質に関してもアクションカメラと遜色ない。

であれば、ぜひiPhoneのレンズを使ったアクションカメラをアップルが発売してくれるのが1番有り難いという結果なんですが、販売してくれませんかね?