Macbook Airでの動画書き出し時間があまりにも長いので、初めて自作パソコンをマジで作ろうとパーツ構成を考えてみました。
- 自作パソコンのパーツ構成って考えるの大変
- まずはCPUを決めないと何も決められない
- intel Core i7内臓の自作パソコンのパーツ構成は?(動画編集マシン)
- CPU:Core i7 9700
- マザーボード(Mini-ITX):ASRock B365M-ITX/ac
- グラボ(ビデオカード):MSI GeForce GTX 1660 SUPER
- PCケース:RAIJINTEK METIS PLUS Mini-ITXケース 0R200056
- メモリー:TEAM DDR4 2666Mhz PC4-21300 16GBx2枚
- PC電源ユニット:剛短4 プラグイン SPGT4-600P
- キーボード:ロジクール K380RD Bluetooth K380
- モニター:LG 22MN430H-B 21.5インチ
- OS:windows10 HOME(パッケージ版)
- SSD:WESTERN DIGITAL WD Blue 3D NAND SATA WDS500G2B0B
- CPU:Ryzen5 3600
- マザーボード(Mini-ITX):GIGABYTE B450 I AORUS PRO WIFI
自作パソコンのパーツ構成って考えるの大変
今回Macbook Airの動画書き出し時間がとてつもなく長いことに気づいた結果、以前から興味があった自作パソコンって作れないのか?と思ってパーツ構成を調べてみました。
とは言え、自作パソコンなんて作ったことが無いので何をどのように組み合わせるのが良いのか全く分かりません。
って言うか、CPUに対応するマザーボードはどれ?って所から始める訳ですから何をどのように組み合わせができるのか?出来ないのか?を判定する作業が大変です。
また自作パソコンのパーツってメーカーHPには掲載されているけど、実際には販売されていない(完売ってこと?)物が多く、せっかくパーツが決まっても調べたらどこにも売っていないってことが度々発生。
自作パソコンのパーツ構成を自動で選んでくれるサイトが無いのか?真剣に探すも、結局落ち着いたのは、価格ドットコムで対応するパーツを絞り込んでその中で判定するのが一番確実だと言うことに気づきました。
まずはCPUを決めないと何も決められない
そこで今回の自作パソコン制作の動機になった動画制作がメインでちょっとゲームもできるっていうコンセプトに従って最低限必要なCPUの設定から始めることに。
調べると動画制作を行うにはintel Core i7程度のスペックが欲しいと言うことが分かったので、今回はintel Core i7 9700という一世代前の型をチョイス。
最新の第10世代のintel Core i7はまだ高価なので買えませんから。
と思ったのですがスペックを下げずに価格を下げる方法は?と考えたのがCPUをRyzenに変更するという方法もサブプランとして用意することに。
intel Core i7の対抗機種はRyzen7だと思うのですが、最近コスパ最高と言われるRyzen5 3600というCPUが良いという話なので、こちらをサブプランとして検討します。
intel Core i7内臓の自作パソコンのパーツ構成は?(動画編集マシン)
ということで初めての自作パソコンのパーツ構成(動画編集マシン+ちょっとゲーム)は以下の通りになりそうです。
CPU:Core i7 9700
動画編集にはCorei7が必要とのことなので第9世代(一世代前)のものをチョイス
マザーボード(Mini-ITX):ASRock B365M-ITX/ac
今回のパソコンは小型にしたいのでMini-ITX対応のマザーボードをチョイス。
本当はLEDで光らせてみたいと思いますが予算の関係で無難なこちらをチョイス。
グラボ(ビデオカード):MSI GeForce GTX 1660 SUPER
ちょっとゲームがしたいのと動画編集にはCPUと同様にグラボも重要とのことで少し良いものを選びます。
正直ZOTAC GeForce GTX 1650 OCとどちらにするのか?まだ悩んでいます。
しかし、グラボ(ビデオカード)って複数のメーカーから同じタイプの商品がどうして販売されているのか理解できない。
PCケース:RAIJINTEK METIS PLUS Mini-ITXケース 0R200056
Mini-ITX対応のPCケースで赤色の設定があるのでこちらに。
作業性も高いとのことなので初心者でも組み立てられる?
メモリー:TEAM DDR4 2666Mhz PC4-21300 16GBx2枚
正直メモリーとか何を選んで良いのか?選択方法が不明ですが、動画編集には16GBだと頼りないらしいので奮発して32GBで作ります。
PC電源ユニット:剛短4 プラグイン SPGT4-600P
Mini-ITXはスペースが厳しいので電源も小型のものが良いとのことですので、こちらのショートタイプの電源をチョイス。
SFX電源も考えましたがお値段がお高くなるので妥協した、って感じです。
キーボード:ロジクール K380RD Bluetooth K380
キーボードって有線の方が確実なんでしょうか?
個人的には配線だらけは嫌なので無線タイプを選びたいと思うのですが。
ちなみに、キーボードはキーストロークが短いノートパソコン的な打刻感が好きです。
モニター:LG 22MN430H-B 21.5インチ
最後まで悩んでいたのがモニター。
21インチか24インチかを悩んだのですが、PC環境があまり広くないので小さい方の21インチを今回は選ぼうと思っています。
IPSモニターで将来的な事も考えてVESAアームが使えるものに。
OS:windows10 HOME(パッケージ版)
OSはもちろんWindows10ですがこちらはパッケージ版をチョイス。
DSP版はPC買い替えの時にキャリーオーバーできないと聞いたので、今回はパッケージ版を選択。
SSD:WESTERN DIGITAL WD Blue 3D NAND SATA WDS500G2B0B
SSDは最近人気のM.2タイプをチョイス。
容量を1TBにするか?500GBにするかで悩みましたが、まずは500GBで初めて不足が出たら追加できすることで初期費用を抑えます。
これらのパーツをAmazonとドスパラさんで買い集めると約14万円弱になると思います。
OSとモニター、キーボード等が既にあると仮定すると概ね11万円ちょっとで部品を揃えることができるのですから、Youtubeなどで紹介されている10万円自作パソコンと同じ様な物が作れることになります。
問題はこれでパーツが全部揃っているのか?全く不明なことです。
何かを忘れているような気がするんですが。
追伸
サブプランでCPUをRyzen5 3600とする場合は・・・
CPU:Ryzen5 3600
マザーボード(Mini-ITX):GIGABYTE B450 I AORUS PRO WIFI
と言う組み合わせになるので、Core i7と比べると約1万円程度安くなる計算です。
1万円程度の差ならRyzen5 3600よりもCore i7を選んだ方が良いのかな?と現在は思っています。