BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | ZOZOスーツの撮影(計測)を簡単に行う3つのコツ

会社でオフィスカジュアルが推奨されているので、会社にでも着ていける私服を購入するためにZOZOスーツを取り寄せてみました。しかし、撮影(計測)にはコツがあるみたいです。

ZOZOスーツとは

アパレル通販大手のZOZO TOWNが無料で提供(送料200円は別途必要)している体型を測定するためのスーツ。

このZOZOスーツを着て、ZOZO TOWNアプリをダウンロードしたスマホで撮影するとあなたの体型が計測できるので、通販で試着せずに洋服を買いやすくしてくれる便利グッズです。

ZOZOスーツには初期型と現行型の二種類が存在するらしく、初期型はZOZOスーツ自体にもセンサーが付いていたいたみたいですが、私が取り寄せたZOZOスーツは現行型。

センサーなどの高価なものは付属せず、モジモジくんの全身タイツにドット模様が付いただけの代物です。

こんなモジモジくんの全身タイツで本当に体型を計測できるのか?早速試してみました。

ZOZOスーツの撮影(計測)は意外と難しい

https://twitter.com/jonichi_/status/1007286369801068544?ref_src=twsrc%5Etfw

このようにZOZOスーツの撮影(計測)がうまくできない事例が散見されます。

私も同様で最初はまったくスマホにバカにされているかのような扱いを受けて心が折れました。

ちなみに、スマホの設定ができればあとはスマホの音声の指示に従って場所を買えたり、体を時計回りに回転させたりするのですが、そもそもスマホがZOZOスーツを着ている人物を特定できない事例が多いみたいです。

ZOZOスーツに同梱されている紙製のスマホスタンドには・・・

  • スマホの高さは床から70cm
  • スマホから2mほど離れて立つ

など書かれていますが大抵の人は指示通りにセットしても撮影(計測)できないことが多いようです。

実はZOZOスーツの撮影(計測)のコツは高さや距離が重要ではないことが実際に撮影(計測)してみて分かりました。

ZOZOスーツの撮影(計測)を簡単に行う3つの方法

1.ZOZOスーツの位置を合わせる

これはZOZOスーツのアプリからも指示されることですが、ここを軽視すると撮影できません。

ポイントは手首と足首のドットの位置です。

ZOZOスーツの両手首、量足首の位置にドットを合わせて着ないと正しく測定できない。

2.ZOZOスーツを体に密着させる

ZOZOスーツの撮影(計測)はすべてZOZOスーツのドットの位置で判別されます。

なので、ドットが潰れたり隠れていると撮影ができない。

ZOZOスーツはできるだけ体にピッタリとフィットさせ、シワなどができないように着ることが大切です。

ぶっちゃけZOZOスーツを着ていると全身覆われるので暑いのですが、ここは我慢するしかありません。

3.電灯の真下で撮影する

私が撮影できた条件はスマホ高さも高い位置からでしたし、スマホからも2m以上離れた場所です。

しかし、その場所は電灯の真下だったのです。

ドットの位置で撮影(計測)するのでドットがはっきりとスマホのカメラで認識できないと測定できません。

私はスマホを階段に置き、玄関ホールで撮影しましたが、電灯がLEDの白色灯のため非常に明るい状況でした。

このことから、上記の2つの条件にプラスして、明るい電灯の真下に立てばあとはスマホが勝手に指示をしてきますので、簡単に撮影できます。

何度か場所を変えて撮影した結果、私がZOZOスーツの撮影(計測)に成功できたのは、この3つの条件が揃ったためと思われます。

ぜひお試しください。