毎月1日は前月のアクセスが多かった記事をランキング形式でお伝えしています。もし、読み忘れた記事があればこの機会に読んで下さいね。

出張先でSurface Pro3(Pro4)の充電器(ACアダプター)忘れた時の代用品

ただし、こちらの記事は数ヶ月ずっとアクセス数が1番なので殿堂入りとして、これ以外の記事をランキングしていきます。

クルマ好きな社長に6月たくさん読まれた記事ランキング:1位

新しいBMWではコーディングが出来なくなっているらしい(デイライト・TVキャンセラー)

コーディング関連の記事も継続的にアクセスが多いですね。今だとG30型BMW5シリーズもコーディングができないということで困っている方も多いと思います。

しかし、数カ月もすれば誰かが解析してコーディングできるようになりますので、フルモデルチェンジの車を購入される方はその辺も考慮して購入時期を決められる方がよいかもしれません。

クルマ好きな社長に6月たくさん読まれた記事ランキング:2位

Windows10にPicture Managerがないのでインストールした

こちらの記事はTO3には出たり入ったりですが、常に検索されている記事です。Windows10にPicture Managerが付属していないとお嘆きなユーザーが多い証拠です。

この記事も来月ぐらいに殿堂入りさせないとダメかもしれません。

クルマ好きな社長に6月たくさん読まれた記事ランキング:3位

あなたのBMWが製造された日やオプション装備を調べる方法

たぶんこの記事が初めてランクインしたと思います。急にアクセスが増えていますが原因を調べると「BMW 製造国」というキーワードで1ページめに表示されているようです。

BMW3シリーズがドイツ製か南アフリカ製か、それが問題…か?

こちらの記事でも書かれていますが、心情的には理解できますが、品質的には何ら問題がない・・・ハズ・・・ですので、そこまで躍起にならなくても良いのでは?と思います。

フィアット(アバルト)124スパイダーなんか広島で生産されていますので、イタリア人は逆に喜んでいるかもしれません(笑)グローバル化ってこういう所にも反映されているのですから、南アフリカ製でも仕方がないと割り切るしかありません。

ちなみに、どうしてもドイツ生産の車をお望みなら、次の方法で確実にドイツ製を手に入れることができます。

1.セダン以外の車を買う(ツーリング、カブリオレ、クーペ等)
2.在庫車を買わない(特殊なオプションを発注すればドイツでしか取り付け出来ません)

クルマ好きな社長に6月たくさん読まれた記事ランキング:急上昇記事

日本でもデイライトは正式に認められたので車検も大丈夫・・・のハズ

こちらもコーディングがらみのデイライトの記事です。やはりデイライトの人気は高いですね。

BMW MINIにアディショナルライト風LEDデイライトを取り付け(配線)

私も先日ミニロードスターにLEDデイライトを取り付けしましたが、独立した配線なのでコーディングとかは不要です。

現在各地の車検の検査場では少し混乱がおきているとのこと。

車に取り付けられているものがデイライトなのか、その他ライトなのかが判別ができないそうです。

メーカー純正のモノならOKのようですが、私のようにDIYで取り付けたものは検査場ごとに判別がマチマチのようです。

ディーラーの整備工場が認定工場で車検検査の代行をしている場合は、ディーラーから取外しする用に指示されているユーザーもいるようです。

法律が曖昧なことはいつものことですが、当分はデイライトという文化が定着するまでは、DIYで取り付けたデイライトは取り外して車検を通した方が賢明かもしれません。