アマゾンプライム会員であれば、概ね商品は翌日配達されることが多いことになっていますが、配達がデリバリープロバイダーの場合は届かないことが多いですね。
私がアマゾンとヤフーショッピングを使い分ける理由
私はネットショッピングする際に主にアマゾン、ヤフーショッピング、楽天市場を使い分けています。
使い分ける主な理由は以下の通り。
- 価格が安い
- 配達が早い
- 少額商品と高額商品
この3つの要素でアマゾン、ヤフーショッピング、楽天市場を使い分けています。
中でもアマゾンに発注する理由は明確で・・・
- 少額商品のまとめ買い
- 急いでいる時
- 価格が安い
このような場合はアマゾン一択の選択肢になりますね。
価格は場合によってはヤフーショッピングや楽天市場が安い場合もありますが、送料まで考えるとアマゾンの方が安い場合が多い。
また少額商品を複数購入する場合は絶対に送料を払いたくないのでアマゾンでしか購入しません。
そして最もアマゾンを利用する理由は配達が速いことです。
夕方に発注しても翌日の夕方に配達されることもありますからね。
ただし、条件がありますが・・・。
デリバリープロバイダーは翌日届かないことが多い
急ぎの配達をヤマト運輸が撤退してからその代わりに地域ごとのデリバリープロバイダーという中小の運送会社が行う地域が多くなりました。
このデリバリープロバイダーは地域ごとの中小の運送会社の総称で複数の運送会社を指しています。
私が住んでいる関西の郊外では翌日配達可能と表示がある場合、多くはこのデリバリープロバイダーが配達することが多いです。
例えば、急ぎの商品をアマゾンであと何時間以内に発注すると翌日配達できます、という記載をご覧になることがあると思いますが、私の地域の場合は、夕方に発注して翌日配達できます、という時間に発注しても翌日には届かないことが多いです。
この場合の多くは配達がデリバリープロバイダーになっているからです。
ヤマト運輸の便利さに慣れてしまった私達にとって荷物の追跡すらままならないデリバリープロバイダーの配送はストレスが溜まる以外の何者でもありません。
せっかく急ぎの商品だからアマゾンで注文しているのに、これではまったく意味がありませんからね。
アマゾンで急ぎの商品を確実に最短で受け取る方法
こちらの記事でも書きましたが、アマゾンの商品がバラバラと届く際の対処方法としてヤマト運輸の営業止めでの配達を選択しご自身で荷物を営業所まで引き取りに行くという方法をお伝えしました。
今回のデリバリープロバイダーの荷物を確実に早く受け取る方法も、ヤマト運輸の営業止めを選択してアマゾンに発注するのが対処方法になります。
この場合、ほぼ配達は翌々日になるのですがいつ届くか分からないデリバリープロバイダーの荷物を自宅でじっと待つよりも、確実に翌々日の午前中に営業所に荷物が到着したことを確認してから引き取りに行ける方が安心ですね。
イチかバチかでデリバリープロバイダーの翌日配達に勝負をかけるのも良いですが、私は確実に翌々日の午前中に荷物が受け取れるヤマト運輸の営業止めをオススメします。