非常事態宣言解除後も不要不急な県外移動は自粛のままですが、そろそろ県外移動解除を見越してドライブ計画を考えることにしました。
関西から西日本へドライブするなら山口県かな?(角島大橋)
県外移動が自粛される前から再び訪れたいと思っていたのが山口県角島大橋です。
F06型640i グランクーペとその前にもE92型335iクーペでも角島には行きましたが、またあのきれいな海と角島大橋を見に行きたいと思っています。
この角島大橋は過去何度か車のCM撮影に登場するなどドライブ好きな方には有名な橋ですね。
また、角島には角島灯台がありましてそれをバックに車の写真を撮影したいと考えています。
E92型335iクーペで初めて角島を訪れた際にはこんな感じで撮影できたのですが、F06型640iグランクーペで行った際には観光客が多すぎて撮影する場所が確保出来ずに断念した思い出があるのでリベンジしたいです。
撮影場所を確保するのであれば、早朝に行くのが確実なのでスケジュールをよく考えないとダメですね。
角島大橋に行ったら秋吉台カルストロードを走りたい
角島まで行ったのなら秋吉台カルストロードを走ってみたい。
私が子供の頃に家族旅行で訪れて以来ですのでもう記憶にはありません。
日本には三大カルストと言われるものがありまして、1つはこちらの記事で紹介した四国カルストです。
ここを訪れた際に非常に景色が綺麗だったので、他のカルストも訪れてみたいと考えています。
ちなみに、三大カルストとは、四国カルスト、秋吉台カルスト、平尾カラスト(北九州市)らしいので全てを制覇してみたいですね。
カルストとは、地表に露出した石灰岩が雨水などで浸食されて誕生した地形ですので、非日常的な景色が眺められるのが特徴です。
角島、カルストロードの次は萩城下町
角島と秋吉台カルストロードに行ったのなら萩の城下町もぜひ行きたいですね。
私は基本的に車の写真を撮影して映える場所をチョイスする傾向がありますので萩の城下町の景色で車を撮影してみたいですね。
萩は未だに城下町の風景が数多く残る場所ですので、観光客が多くなければ撮影スポットは多い町だと思います。
また私は昔から萩焼が非常に好きで今でも萩焼の湯呑を愛用していますが、一部欠けているので新しい萩焼の湯呑が欲しいと思っています。
最近では通販でも購入できますが、できれば地元で吟味して購入したいと考えますので、ドライブ、撮影、買い物と楽しみが多いのもポイントです。
できれば県外移動自粛が解除されたら山口県をこの3つのポイントで回りたいと思います。
その場合、山口県までの移動をどうするのかが問題です。
往復自走するのか?往復フェリーで行くのか?片道自走、片道フェリーなのか?
この辺は現地でのスケジュールと休みが何日確保できるのか?によって変わります。
できれば往復フェリーが1番楽なんですが移動日数が多くなるのが問題です。
やはり少なくても片道は自走で山口県内で一泊するぐらいのゆとりある工程を考えたいと思います。
関西から東日本まで足を伸ばすなら箱根は必ず行ってみたい
関西の六甲山と関東の箱根はそれぞれの地域を代表するワインディングロードを有する車好きな人には有名なスポットです。
私は20年ぐらい前にマイカーで箱根を周遊させてもらったことがありますが、先導車について走っただけなので、どこをどのように走ったのかは覚えていません。
なので時間が許すのであれば、ターンパイクと芦ノ湖スカイライン、箱根スカイライン全て制覇したいと思います。
TOPではインスタグラムから拝借した写真がありますが、ここは自動車雑誌などで登場する撮影スポットですよね?。
ここでは必ず愛車の写真を撮影したと思います。
「絶景ドライブ100選」オススメの~ビーナスライン
私のドライブ先選定のマニュアルがこの「絶景ドライブ100選」なんですが、ここで全国のオススメドライブコースとして特にオススメされているのがビーナスラインです。
実は昨年秋に信越方面ドライブを計画した際に、ビーナスラインまで足を伸ばすかかなり悩みました。
結局は日程の都合で信越方面ドライブは行くことが出来ませんでしたが、ビーナスライン単独でも一度は走りに行きたいと考えています。
やはり1番のネックは距離と時間で当然1泊以上の工程を検討する必要があること、また周辺地域にもドライブスポットが多いので欲張ってしまうとどんどん工程が伸びてしまいます。
関西から九州方面であれば、逆にフェリーを活用すれば距離の負担を軽くすることはできますが東日本方面はそういう裏技も使えないので綿密な計画が必要です。
東日本のドライブと言えば北海道!
私は何度かフェリーで北海道ドライブを経験しましたが、その中で1番印象強いのが宗谷岬周辺です。
宗谷広陵には高原の中に沢山の風力発電機が立ち並び壮観な景色を堪能することができました。
ただし、その中にある写真の白い道に行くのを忘れていましたので、次回はリベンジしたいと考えています。
また少し足を伸ばせば日本海に面したオロロンラインももう一度走ってみたい道だと思っています。
稚内方面は人生の中でもあまり行く機会がない場所だと思いますので、もう一度行ってみたい場所でもあります。
関西から行く場合は往復フェリーなので東日本に行くよりも精神的な負担が少ないのも魅力です。
とは言え、フェリーの分余計に日数が必要になること、費用面でも余分に必要になるのでいろいろな面で余裕がある時に行くことになります。