ドライビンググローブはどこで売っている？
冬のオープンカーでのドライブに必需品であるドライビンググローブを今回購入して実際に使用してみました。
私は昔からドライビンググローブが欲しかったのですが、何を購入してよいのか？分かりませんでしたが、いくつか欲しいドライビンググローブの条件を決めていました。
・半指
・キャメル
・甲の部分がメッシュ状
少しクラッシックなタイプのドライビンググローブが希望でした。
しかし、半指、甲の部分がメッシュなドライビンググローブはあまり販売されていない（というか、ネット意外でドライビンググローブがどこで販売されているか分からない）のでとりあえずamazonで検索。
使い勝手が悪かった場合は一回しか使用しないことも考慮して安くて希望に近いドライビンググローブを探してみたところやっと希望に近いドライビンググローブを見つけることができました。
羊革は薄いので素手の感覚に近く暖かい
今回購入したドライビンググローブはこちら。価格もお手頃なので即決です。ただし、フリーサイズということでジャストフィットなのかは届いてからのお楽しみです。（販売終了）
実用には問題ないのですが見た目がイマイチなのが残念です。
私は身長180cmなのでそれなりに手のサイズも大きいと思っていたのですが、どうもフリーサイズでもブカブカになるぐらいのサイズの様です。
ドライビンググローブは基本的に手のひらにピッタリフィットするものだと思いますので、サイズをよく確認にして購入しないと私のように不細工な状態になってしまいます。
それでも運転中は手が暖かく感じられるので今回のドライブまでに用意しておいて正解でした。
また、ドライビンググローブは羊革で作られたものが多いようですが、非常に薄くて素手の感覚に近いのでステアリングの操作や路面からのインフォメーションも素手と同様に感じられて違和感なく使用できました。
やはり、オープンカーのオーナーで冬でも積極的にオープンドライブを味わいたい方はドライビンググローブは必須ですね。
ドライビンググローブならCACAZAN製が有名らしい
今回ドライビンググローブについていろいろ調べた結果、何度もレビュー記事で見かけたのがCACAZANというブランドのドライビンググローブです。
職人さんが手作りで丁寧に作られているとのことで、フィッティングもバッチリだと評判です。
また、長年使用したドライビンググローブでも修理対応もあるということで、気に入ったドライビンググローブを長年使用できる体制があるのも魅力です。
もちろん、日本製なのでクオリティの心配は無用。オーダーメイドも可能というところがマニア心をくすぐります。
こちらのドライビンググローブがまさに私が想像していたデザインのドライビンググローブです。
次回はこのCACAZAN製のドライビンググローブでドライブに行ってみたいと思いますが、手作りのため納品に1ヶ月程度必要とか。
今から発注しても2月中旬または3月上旬になってしまいますので、今から注文するべきか？来年の冬の前に注文するか？悩んでしまいます。
お店での販売も行われているそうなので、一度店頭で実物とサイズを確認して発注するのもありですね。また、ドライブ行く口実もできますから（笑）
香川県さぬき市でオリジナルブランドの立ち上げという新しい分野への挑戦するCACAZAN。美しさと機能性を追求する、最高峰のレザーグローブ。
