昨年に引き続きくるまマイスター検定を受験してみましたが、今回はかなりハードルが高いですね。
くるまマイスター検定とは？
くるまマイスター検定とは車好きな方が車の全般に関する知識を試す検定です。
自動車業界の歴史や車のメカニカルな内容、当然モータースポーツに関するもの、そして現在発売されているor過去に発売されていた車の仕様や装備に関するものまで本当に幅広く出題されます。
昨年はいきなり2級を受験してギリギリ合格することができましたが、今回受験した1級は合格率10％程度（2級は50%程度）なので今回はすんなり合格！という訳にはいかない予定です。
今回から自宅などオンライン受講でスマホからでも受験可能
今回の受験からオンラインでの受講に変わりました。
昨年は指定の受験会場まで出向く必要がありましたが、今回は自宅近くのTULLY’SにPCを持ち込んでお茶しながらの受講です。
ちょっとwifi環境が心配ですがいつも安定した環境で作業ができる場所ですから多分大丈夫。
本当はスマホで受験することも考えましたが画面が小さいと見づらいのと、スマホ＝自宅＝寝転びながら受験では流石に受からない。
ここはしっかりと机（PC）に向かって座って落ち着いて受験したいと思い、誘惑が何かと多い自宅から飛び出してTULLY’Sで受験です。
これで座席で喫煙ができれば最高ですが流石に最近のカフェでは喫煙は難しいですから仕方がありません。
くるまマイスター検定の合格発表は11月20日予定
一応このように受験済となっていますので11月20日にオンラインにて合格発表がある予定ですが、本当に受験できたのか？心配。
オンラインにて受験が終了し最後の送信ボタンを押した後に送信中のまま30分フリーズ状態。
ブラウザを送信終了まで閉じないことを何度も注意を受けているので30分待ちましたが、気がついたらエラー発生のメッセージまで表示される始末。
仕方なくブラウザ閉じて改めて管理画面にログインしたら写真のように受験済の文字が。
これで本当に受験済なのかもよく分かりませんが発表まで待つしかありません。
試験内容は自動車の過去の歴史関係と既存の車に関する細かい仕様などの質問が前回同様に苦手だということが露呈。
これは勉強してなんとかなるような領域ではない（広すぎて何を勉強して良いか検討がつかない）のですが・・・
こちらの公式ガイドブックをパラパラとめくっていると掲載されている過去問題からもいくつか設題されていましたので、大学受験の頃を思い出して過去問を解く練習がある程度は効果的な感じです。
こちらの記事で過去の公式ガイドブック一覧を掲載していますので、もし1級を確実に目指したいと思う方は地道に過去問を解く練習をされてみてはどうでしょうか？
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