セカンドカーの売却が決まったので、次のオープンカーのセカンドカーを探さなければいけません。

趣味車&たまに代車になる予定のセカンドカー

アバルト595Cが予想以上に高く売却出来たのでカババへの出品は取りやめ

こちらの記事でもお伝えした通りセカンドカーのアバルト595Cを売却したので、次のセカンドカーを探す必要があります。

基本私の趣味車なので好きな車を買えば良いのですが、可能せあればオープンカーが欲しいと考えています。

前のアバルトもその前のアウディTTもまたまたその前のミニも全てオープンカーだったので、今回もセカンドカーとしてはオープンカーが欲しい。

またたまに私や嫁さんの車が使えない時の代車になることもあるので、嫁さんが運転出来る車である必要があります。

とは言えうちの嫁さんはMTもイヤイヤですが運転は出来ますし、少々大きな車でもイヤイヤ運転は出来るのであまり規制が多い訳ではありませんが。

そのような条件下でオープンカーを探すとなると一度乗ったことがある車を除外するとあまり選択肢がないのも事実。

嫁さんの規制よりもオープンカー縛りの規制の方が難易度が高い感じがしています。

第一の候補はルノー トゥインゴ

まず最初に頭に浮かんだのがルノー トゥインゴ。

馬力は無いけれど小さくてかわいいボディにキャンバストップは結構以前から気になっていました。

セカンドカーは主にお買い物車になることも多いので小さくて小回りの効く車はとても便利。

その点以前のセカンドカーであったアバルト595Cも小さくて何処にでも駐車することが出来たので、もっぱら休日の近所の買い物にはアバルト595Cで出かけていましたので。

それと同じ使い方が出来るルノー トゥインゴはかなり好印象な車であることは間違いがありません。

しかし問題は価格の高さと年式。

私は中古車を購入するのであれば3年落ちまでと決めているのですがなぜかルノー トゥインゴには2019年式の中古車が存在しません。

一番近い年式が4年落ちの2018年式なら複数の台数があるのですが、なぜか2019年式が販売されていない。

また2018年式(4年落ち)にしては価格が高すぎるのもネック。

新車で240万円の車が4年落ちでも170万円から180万円で販売されています。

普通なら4年落ちであれば100万円から120万円ぐらいが相場だと思うので、最近の中古車市場の相場の高騰って本当にすごいなあと実感しています。

写真で紹介している車両はまだ走行距離が少ない車なので多少割高感があってもおかしくないとは思いますが、それでもコミコミで200万円弱って考えると、2年後、3年後の売却時の価格を考えると少しゾッとしますね。

第二の候補はマツダロードスター(ND)

第二の候補はマツダ ロードスター(ND)です。

この車は私がセカンドカーの購入を検討する度に候補に上がっている車ですが未だにご縁が無かった車です。

ぶっちゃけもう20年以上国産車を購入したことが無かったのでいつも候補者は輸入車になることが多かったこと、それと私の世代はマツダ地獄というマイナスイメージをマツダに持っていることも原因の1つです。

現在はマツダ地獄なんて言葉自体が死語になっていますが、昔のイメージとはなかなか払拭されることはありませんね。

しかしロードスター自体は非常に良い車だという認識をしていますので毎回候補に上げてはいるのですが・・・。

こちらも3年落ちの2019年式までで探しているのですが思ったよりも台数が少ない印象です。

これはボディカラーを白またはセラミックメタリックに絞って検討してるのも原因です。

ロードスターと言えばソウルレッドの印象が強いためか中古車市場でもソウルレッドの割合が多いこと、また以外にもマシーングレーも台数が多く白やセラミックメタリックは少数派な感じです。

特にセラミックメタリックはどうも2019年頃にカタログ落ちしたボディカラーのようで希少色扱いになっている感じです。

そしてこちらも相場がかなり高いですね。

今回グレード的にはSスペシャルパッケージで考えていますが、こちらも新車価格は280万円程度ですが相場が高く特にMTの相場が高いですね。

ロードスターは代々リセールの高い車ですから多少価格が高めに設定されているのは理解できますが、写真の1台は走行距離が極端に少ない1台ですがほぼ新車と同じ価格で販売されていますからね。

どちらの車を選ぶにしても今中古車を購入するのはかなりリスクが高い(将来のリセール的に)ので、そう考えると少し待っても新車を購入したほうが安全なのかもしれません。