ミニ・ロードスター(R59)を購入するにあたって心配していたのが騒音です。私は車の中ではポッドキャストや音楽を常に聞いています。
なのでオープンカーで屋根を開けて走っているときにも音楽は聞きたいのですが。。。

オープンカーで屋根を開けて音楽を聞きたい!

実際にオープンカーで屋根を開けた状態で走行すると音楽が聞けるのか?隣の人と会話ができるのか?が非常に気になっていました。

風を感じて走りたいからミニ・ロードスター(R59)を購入したのですがそれだけではドライブの楽しい気分が台無しです。

風を感じながら音楽を聞いたりしてドライブを楽しみたいですからね。

助手席の彼女も寝れるみたいです

そんなことを考えて調べていた時に見つけたのがとある動画。撮影者は私も購入を検討したマツダ・ロードスターRFのオーナーです。

マツダ・ロードスターRFを購入して早速彼女を助手席に載せてドライブ。


彼女はオープンカーに乗るのが初めてのようでご覧のような状態。完全にサンルーフから顔出している子ども同じようなはしゃぎぶりです。


しかし、これまた子どもと同じように飽きるのも早い(笑)もう完全に熟睡しています。

マツダ・ロードスターRFのオーナーもオープンカーの室内の静けさを絶賛していますね。

どうもオープンカーで屋根を開けても助手席の人が熟睡できるぐらい室内は静かだということがこれで分かりました(本当か?)

音楽を聞くならオーディオもカスタマイズしたい

マツダ・ロードスターRFとミニ・ロードスター(R59)では車は違いますが恐らく屋根を開けた状態でもそんなに室内はうるさくないようです。

で、あれば純正のオーディオをカスタマイズしたくなるのですがBMW MINIの場合はCDデッキの交換はインパネのデザインバランスが崩れるので避けたい。

スピーカーは各メーカーからトレードインスピーカーもあるようですがぶっちゃけトレードインスピーカーでは大した音は出せません。(純正よりはマシな程度)

取り付け費用もデッドニングなども考えるとそれなりの金額に跳ね上がります。

そういう場合は、レイヤーサウンド・システムがお薦め。

レイヤーサウンド・システムはメーカー指定の販売店でしか購入、取り付けができません。専門の研修を受講した方が車ごとにベストなセッティングをして取り付けてくれます。

それも音付け感はまったくない状態で取り付けてくれますので「いかにもオーディオ改造しています」という雰囲気は微塵も感じません。

2チャンネルか4チャンネルを選ぶことができますが私のようなオープンカーの場合は2チャンネルになります。

なぜなら、レイヤーサウンド・システムはAピラーまたはCピラーに取り付けてフロントやリアのガラスを共振させることで音の広がりを出すシステムだからです。

私のメインカーであるBMW640iグランクーペにも取り付けていますが聴き比べるともう純正のオーディオではガマンできないほどの変化があります。

ミニ・ロードスター(R59)が納車されてオーディオをカスタマイズする場合は私ならレイヤーサウンド・システムを検討します。

【世界最速開閉】最新電動オープンカーに彼女乗せてみた【NDロードスターRF】