BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | 購入したBMW M4 コンペティション(F82)の車体番号(VINコード)が分かったので仕様を調べてみた私が発注したBMW M4 コンペティション(F82)の車体番号(VINコード)を教えてもらったので、発注書通りに生産されたか調べてみた。

私が発注したBMW M4 コンペティション

BMW M4 コンペティション(サンルーフ付き)発注!

私は先日BMW M4 コンペティション(F82)を発注して、現在納車待ちの状態です。

既に工場では生産が終了しています。

この段階で車体の製造番号(VINコード)は車体に刻まれているのですが日本のディーラーには情報が届いてません。

BMW M4 コンペティション生産開始~納車までの期間を逆算する

また、生産が終了し日本まで輸送される段階でも日本のディーラーには車体の製造番号(VINコード)は知らされていない様です。

現在はこのように船積みされて日本に向かっておいますが、この段階で車体の製造番号(VINコード)が日本のディーラーに知らされたようです。

営業マンから車体の製造番号(VINコード)を教えてもらうことができましたので、注文通りの仕様で生産されているのか?調べてみました。

BMWの生産工場や仕様(装備)を調べる方法

あなたのBMWが製造された日やオプション装備を調べる方法

こちらの記事で紹介しているサイトに車体の製造番号(VINコード)の下7桁の数字を入力することで調べることが可能になります。

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | 購入したBMW M4 コンペティション(F82)の車体番号(VINコード)が分かったので仕様を調べてみたまずは基本的な仕様の状態が表示されます。

英語だとわかりにくいので、項目名を右側に日本で書き込んでいます。

例えば、「国別仕様」という欄を見ると「EURROPE」と書かれています。

日本に輸入される車は基本的に欧州仕様をベースに日本向けに仕立てられるので、私のBMW M4 コンペティション(F82)もベースは欧州仕様になります。

「製造日」の欄を見ると「2018-03-07」と記載がありますので私のBMW M4 コンペティション(F82)は2018年3月7日に生産されたことになります(誕生日ですね)

ちょっと気になるのが「馬力」欄です。

記載は「317KW」となっていますがこれってコンペティションではないベースモデルの馬力だと思うのですが・・・。

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | 購入したBMW M4 コンペティション(F82)の車体番号(VINコード)が分かったので仕様を調べてみたBMW JAPANのHPにはこのように「331KW」と記載されていますが、これって大丈夫なんでしょうか?

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | 購入したBMW M4 コンペティション(F82)の車体番号(VINコード)が分かったので仕様を調べてみた次は標準装備品の仕様内容ですね。

欧州でBMW M4 コンペティション(F82)を購入する場合は、ここからオプションを積み上げて仕様を決めて発注するのだと思います。

なので、日本では購入できない装備の組み合わせの車が購入できるということだと思います。

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | 購入したBMW M4 コンペティション(F82)の車体番号(VINコード)が分かったので仕様を調べてみたこちらがオプション装備内容一覧です。

写真が小さくて見づらいかもしれませんが、403の部分にしっかり「サンルーフ」の記載があります。

日本でもほとんど見かけることがないと思われる貴重なカーボンルーフレスなガラスサンルーフ仕様のBMW M4 コンペティション(F82)になります(笑)

次に馬力の件ですが、7MA、7MNの欄の記載がコンペティションとMコンペティションとなっていますので日本で言うところのBMW M4 コンペティション(F82)であることが分かります。

なので、一番最初の基本的な仕様では馬力の数値に関しては気にすることはないと思います(そう思いたい)

日本に到着する予定日

営業マンの情報だと一応日本への入荷日は5月中旬ということです。

ただし、船舶での輸送で、かつ一部危険な地域も通るので入荷日(入港日)は多少ずれるということでした。

なので、そこから日本での納車前点検、整備やディーラーオプションの取り付け等などを考慮すると5月末までには納車は厳しいとのこと。

よって私の手元にBMW M4 コンペティション(F82)が納車されるのは6月上旬ということになりそうです。

それまでは、首を長くして待つしかありませんので、装備内容を調べながら事前に用意する予定のパーツを物色しながら待つことになりそうです。

噂では、3月生産以降のMモデルには赤いエンジンスタートボタンがもれなく付いてくるとのことですから、これは現車を確認して購入するか決めないとダメですね。