嫁さんのX2 F39が納車されてからキーケースをどうしようかと悩んでいましたが、今回は3Dデザイン製のレザーキーケースにしてみました。
3Dデザインとは?
3Dデザインという会社は主にBMW用のカスタマイズパーツを製造販売している日本のメーカーです。
得意な分野はカーボン製のエアロパーツで以前書いたこの記事でもX2 F39のエアロパーツがカッコいいということを書いています。
まあ、この当時は私がX2を購入することになるとは思ってもみまえんでしたが。
3Dデザインではエアロパーツ以外にもサスペンションやマフラーなども販売していますが、それらの多くは他メーカーからのOEMや共同開発品ですので、実質的にはエアロパーツ専業のメーカーと言えます。
そのエアロパーツのデザインの良さや日本製のクオリティが海外で非常に好評で、オリジナルのカスタマイズやインディビジュアル仕様の車を販売することで有名なドバイのBMWディーラーでも取り扱いがあるほどです。
3Dデザインのキーケースを選んだ理由
3DデザインのキーケースにはBMWのキーの形状に合わせていくつかの種類が用意されています。
今回私が選んだキーケースはX2 F39用なのでスマートキー下部が斜めになっているタイプです。
その中でさらにカラーが白と黒が用意されていますが、今回は黒をチョイス。
いつもなら白を選ぶ(というか個人的に黒レザーはあまり好みでない)のですが、今回はあえて黒をチョイス。
白レザーだとどうしても手垢が気になってしまうというのが理由。
たぶん、黒、白の他に茶色とかキャメルがあればそちらを選んでいたと思いますが。
で、今回3Dデザインのキーケースを選んだ理由は、キーケースがかなりスマートキーの大きさに近い大きさだったから。
キーケースってカバンに入れると大きくて邪魔に思うことが多いです。
その点、3Dデザインのキーケースはスマートキーへのフィット感が強くほぼキーケースが付いていることが気にならない。
かつ、レザー製で価格もお手頃、もちろんデザインも気に入ったのでこれで決まりって感じです。
3Dデザインのキーケースはフィッティングが半端ない
実際に3DデザインのキーケースにX2 F39のスマートキーを取り付けた際に思ったのは「これってサイズ合っている?」と思うほど、キチキチのサイズで作られています。
キーケースに付いているキーリング取り付けるネジがどうしてもハマらない(汗)
私が不器用なだけかもしれませんが、キーリングを取り付けるだけでレザーに少しキズが・・・。
やっとのことでスマートキーを取り付ける流石に専用品だけあってフィッティングはバッチリです。
スマートキーなので基本的にキーはカバンの中に入れっぱなしなので、キーケースからスマートキーを取り出すことは皆無。
これが毎回キーを取り出して車に乗ると考えると少しめんどくさい感じもしますが、これぐらいフィッティングが良いとカバンの中でキーケースからスマートキーが飛び出すこともないので安心です。
BMWのスマートキーで比較的小ぶりなキーケースを探している方は3Dデザインのキーケースが良いと思います。