次期愛車がM4 CSからM4 コンペティションに変更するかもしれないので、少しでもM4 CSに近づけるようにM4 CSのパーツを調べてみた。
BMW M4 CSのパーツをM4 コンペティションに取り付ける
BMW M4 コンペティションをM4 CS化するためにどんなパーツが必要なのか調べてみました。
私は見た目重視はなのでエアロパーツなどエクステリア部分を中心調べることにします。
BMW M4 CS用カーボンリップスポイラー
BMW M4 CS カーボントランクスポイラー
BMW M4 CS カーボンリアディフューザー
リアのディフューザーはMパフォーマンスが使われています
BMW M4 CS カーボンボンネット(日本使用はアルミ製ボンネット)
BMW M4 CS マフラー
マフラーはMパフォーマンスマフラーが使われています(日本未導入)
BMW M4 CS OLEDテールランプ
BMW M4コンペティションをM4 CS化するには総額いくら必要なのか?
- カーボンフロントリップ
- カーボントランクスポイラー
- カーボンリアディフューザー
- カーボンボンネット(アルミボンネット)
- マフラー
- OELDテールランプ
これら6点を装備することでM4コンペティションをM4 CS化させることが可能です。いったい総額いくらぐらいになるのでしょうか?
価格に関しては細かい付属品を含めて正確な価格を調べることができませんでした。
大凡の価格を想像すると以下の通りぐらいになると思われます。
- フロントリッピ:約20万円
- トランクスポイラー:約10万円
- リアディフューザー:約20万円
- カーボンボンネット:約100万円
- マフラー:約60万円
- テールランプ:約140万円
合計で約330万円+工賃+塗装代なので400万円近くなると予想できます!
いかにBMW M4 CSが割安な価格設定になっているかはすぐに想像できますね。M4コンペティションに約400万円をプラスすれば恐らくM4CSの車両価格を上回ることになりますから。
現実的にできるM4コンペティションをM4 CS化する方法
部品代金約330万円のうち高価なものはボンネットとOLEDテールランプです。この2つで240万円しますのでこれを除外すれば現実的な金額になります。
- フロントリッピ:約20万円
- トランクスポイラー:約10万円
- リアディフューザー:約20万円
- マフラー:約60万円
これで部品代金の総額が約110万円まで減らすことができました。
ボンネットを取りやめることで塗装代金が必要なくなりますので部品代金+工賃ということになり、総額としては200万円を下回ると思われます。
問題はこれらの部品を調達することができるのか?です。
リアディフューザーはカタログに掲載されていますので問題ありません。
マフラーは本国のMパフォーマンスパーツですのでディーラー以外であれば調達できると思われます。
問題はM4 CS専用のフロントリッピとトランクスポイラーです。聞いた話だとCSやGTSなどの限定モデル専用パーツは車体番号を申告しないと部品供給がされないらしい。
しかし、M4 CS専用のカーボンフロントリップスポイラーもカーボントランクスポイラーも並行輸入で輸入されているようなので、ディーラー以外であれば取り寄せは可能と思われます。
さてはて、どこまでやるか?できればディーラーでこれらの部品が調達できる方が経費で落としやすいので助かるのですが・・・。