やっとBC ForgedからHCA162sが届きました。
BC Forgedのホイールを購入した理由
ファーストカーのBMW M4 コンペティション F82のホイールをどうするか考えた結果、こちらの記事で検討したBC Forged HCA162sというホイールを発注、購入することに決めました。
私にとっても元セカンドカーであるアウディTT ロードスター 8SもBC Forgedでしたので2回目の購入ということになります。
私が2回続けてBC Forgedのホイールを購入したのは理由があります。
- ホイールの種類が多いこと
- ディッシュ、リムのカラーが多い
- ディッシュ、リムのカラーの組み合わせが自由なこと
- オフセットが自由に設定できること
- BBSと同じプレス機械で製造されていること
- 納期が比較的速いこと
- 実質価格がBBSより安いこと
主な理由はこの7つだと思います(理由が多過ぎる)
好きなデザインのホイールを好きな色の組み合わせで作れて、かつオフセットまで自由に設定できる鍛造ホイールメーカーはあまり多くはありません。
アメリカの鍛造ホイールメーカーも似たようなことができますが、実はリムが日本の某メーカー製だったりするので、品質も含めるとBC Forged製のホイールの方が価値が高いと思います。
HCA162sを選んだ理由
これは好みの問題と言ってしまうと身も蓋もない感じですが・・・
- 個人的に2(3)ピースホイールが好き
- ピアスボルトが好き
- ホイールが大きく見えるのが好き
- 軽いのが好き
好みを上げるとキリがないですが、これらの要素から絞り込んでいくと数種類のホイールに限定されていきます。
今回は純正のホイールがシルバーのカッコいいデザインで気に入っていましたが、KWPLUG & PLAYでローダウンした結果、ホイールが内側に引っ込んでしまったこと、メラッルグレーメタリックのボディと同色系のコーディネートでまとめたかった。
これらをの要素を組み合わせた結果が、今回のHCA162sでディッシュカラーがマットガンメタ、リムカラーがポリッシュに落ち着いた理由になります。
当初はリムもマットガンメタに統一しようと思いましたが、ポリッシュにしてアクセントを効かせた方が全体が締まった感じになるかな?と思いリムはポリッシュに決定しました。
コンペティション専用のホイールよりは小さく見えますが、その代りにかなりのコーンケイプ(すり鉢状)形状に設定しましたので、ボリューム感はHCA162sの方が迫力がでた感じになりました。
これでほぼBMW M4 コンペティション F82のカスタマイズも終盤?
大物のホイールも取り付けできましたのでカスタマイズとしてはほぼ終了という感じでしょうか?
あえてカスタマイズするところがあるとすればマフラーぐらいでしょう。
ただ、現在のマフラーの音も気に入っていますし、アクラポビッチやアイゼンマンのマフラーを出口部分だけ交換しても60万円から70万円程度費用が必要になります。
音を気にしていないのであれば、マフラーのテールのみをMパフォーマンスマフラーのテールやアクラポビッチのテールに交換するだけで良いかな?と思います。
どちらにしても、エクステリアのカスタマイズに関してはこれで一段落ついた感じです。
マフラーやエンジン関係はゆっくり考えてのんびりやっていこうかと思います。