BMWを専門にカスタマイズ、チューニングを行うスタディからBMW3シリーズ X3、X4専用のカップホルダー(ドリンクホルダー)が発売されました。
スタディはBMW専門のカスタマイズ、チューニングショップ
スタディという会社は日本でも有数のBMWを専門にカスタマイズ、チューニングするショップです。
東京、横浜、名古屋、神戸、福岡に店舗を構えており近いうちに札幌にも出店することが告知されています。
またレース活動にも積極的でBMW JAPANと組む形でBMWにおいて日本だけではなく東南アジアなどにも出走しています。
そんなBMWのことを知り尽くしたスタディはカスタマイズやチューニングだけではなく最近はBMWグッズの販売にも力を入れています。
最近ですとこちらのBMW専用のワイドルームミラーが非常に人気が高く、累計で1万個以上の販売を行っているとのこと。
BMWのルームミラーはETC内蔵タイプのルームミラーということで市販品のルームミラーを取り付けることが難しい形状をしています。
その点スタディが販売しているBMW専用ワイドルームミラーはETC内蔵タイプのルームミラーに取り付けることを前提に開発されていますので、取り付け加工もナシにポン付けで取り付けることが可能です。
BMWのことを知り尽くしたスタディが作るBMW専用のグッズはBMWオーナーnかゆいところに手が届く製品を作り出してくれる強い味方ということになりますね。
スタディ製BMW専用カップホルダー(ドリンクホルダー)
そんなBMWのことなら何でも知っているスタディが新たに作ったグッズがこちらのドリンクホルダー。
ドリンクホルダーなんてBMWにも最近は標準装備されているのであえて購入する必要がないのでは?と思うかもしれませんが、BMWの多くはドリンクホルダーがセンターコンソールパネル下部に取り付けられている車種がほとんど。
この場所は使い勝手が良い場所であるが故にドリンク以外にもスマホや財布など別のものが既に置かれていることが多いのも事実。
なのでいざドリンクを購入してもスマホや財布を移動させてドリンクを置くと、今度は移動させたスマホや財布を置く場所に困ってします。
なのでドリンク専用の置き場所があった方が便利ということです。
また市販品のドリンクホルダーはどんな車種にも取り付けらてるように設計されているので汎用性が高いですが、車種によってはしっかり固定が出来なかったり走行中にガタガタと振動を発生させる商品があるのも事実。
その点今回スタディが発売しているカップホルダー(ドリンクホルダー)はBMWの3シリーズ G20、またはX3 G01、X4 G02用に専用設計されていることからしっかりと固定出来ますしガタガタと振動音が鳴ることもありません。
流石にBMWのことを知り尽くしているスタディが作ったカップホルダー(ドリンクホルダー)なので安心して使用することが出来そうです。
BMW専用スタディ製カップホルダーのネックは価格のみ
今回発売されたスタディ製BMW専用カップホルダーはBMWにぴったりのカップホルダーでありますが1つだけ問題があります。
それは左右セットで14,300円という価格です。
市販品のカップホルダーなら左右セットで購入しても1,000円や2,000円で購入出来るものがたくさん販売されていますが、いくらBMW専用品と言えども市販品の10倍以上の価格というのが唯一のネックになる部分ではないでしょうか?
スタディには既に発売済みの商品としてBMW MINI専用のカップホルダーも販売されていますが、こちらも左右セットで1万円以上という価格設定になっています。
BMW MINIの場合はエアコン吹出口が丸い形状をしていることから市販のドリンクホルダーも一部の商品しか取り付けできないということで価格が高くなるのも致し方がない部分もありました。
しかし、今回発売されたBMW専用のカップホルダーに関しては専用品というメリットはありますが、市販品でも代用が出来ることを考えると14,300円の価格はかなり高い価格設定だと思われます。
なのでスタディ製BMW専用カップホルダーを購入される際には市販品と十分比較検討してから購入する必要があると思います。
しかし、BMW専用であることスタディのロゴが入っていることから、それらに価値を感じる方にはオススメのカップホルダー(ドリンクホルダー)だと思います。
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