私が購入したBMW M4コンペティション F82ではBMW リモートというアプリが使えるとのことなので、何ができるのか調べるために使ってみました。

BMWコネクテッドに登録

まずはBMW コネクテッドというBMWのサービスに登録することが必要です。

登録に必要なのものはメールアドレスと車体番号下7桁(VINコード)だけですが、車体番号なんてあまり気にしたことがない人がほとんどだと思いますから、車検書などで確認してください。

それとあなたのカウントと車を紐付けるためのワンタイムパスワードが車に表示されますので、登録する際には車内でスマホで登録する方が便利です。

このBMWコネクテッドっていうのは、BMWで使用可能なインフォメーションシステムになります。

BMWコネクテッド・ドライブの体系

コネクテッド・ドライブのサービスは以下の体系で構成されています。

【BMW コネクテッド・ドライブ・スタンダード】

– BMW SOS コール
– BMW テレサービス
(コネクテッド・ドライブ・スタンダードは、ほぼすべてのBMW 車種で標準装備)

【BMW コネクテッド・ドライブ・プレミアム】

– コネクテッド・ドライブ・サービス
– リモート・サービス
– BMW ドライバー・サポート・デスク

(引用元:BMW コネクテッド・ドライブ ファースト・ガイド WEB版より抜粋)

今回はこのBMWコネクテッドの「リモート・サービス」に該当するアプリを使ってみました。

BMW リモートアプリ

BMWコネクテッドに登録後にBMW リモートというアプリをダウンロードします。

BMWコネクテッドで登録したメールアドレスとパスワードでログインすると、すぐにあなたのBMWと通信することができます。

ログインした際の画面はこんな感じです。

あなたのBMWの現在の燃費とガソリン残量から割り出された航続距離とあなたのBMWの仕様に基づいた画像、googlemapが表示されます。

画面下のアイコンの真ん中(リモート)をタップするとこの画面に切り替わります。

  • エアコン(空調)のスイッチを入れる
  • 車両のロック/アンロック
  • パッシングライト

これらをリモートで行うことができます。

パッシングライトは広い駐車場であなたのBMWを探す際に使用するらしいです。

まあ、日本では使用することは少ないと思います。

 

画面の一番下のアイコンの右端にある地図をタップするとgooglemapらしきものが表示されます。

「らしきもの」と書いたのは通常のgooglemapと見た目は同じですが、表示される情報量がかなり少ない感じがします。

これはセカンドカーのアウディTT ロードスター 8Sのバーチャルコックピットも同様な感じがしますので、検索でヒットしない施設などがあると思います。

これで行き先を設定するとBMWに通信され、ナビの設定がすぐに完了できます。

BMW リモートアプリは便利なのか?

実際に使用してみた感想からするとかなり微妙という感じです。

例えば、BMWのロックを解除しようと思って通信させると、ロックが解除されるまでに1分から2分程度時間がかかります。

これなら、普通にスマートキーやリモコンキーでロック解除した方が速い(笑)

これはどの機能を使用しても同様でアプリとBMWが通信するにはそのぐらいの時間が必要だということになります。

なので、実際に利用できそうな機能は、エアコン空調のスイッチをオンにするのと、googlemapらしきものでナビの目的地設定をするぐらいですね。

冬などは車に乗る数分前にエアコンのスイッチをオンにすれば乗り込む時には車内は暖かくなっています。

夏場に車に乗る数分前に空調のスイッチをオンにすれば車内の暑い空気を入れ替えることが可能になります。

googlemapらしきものも事前に目的地設定すれば、あっという間に目的地の設定が完了できるのは便利です。

結局、BMWリモートアプリは微妙ではありますが、使い方を限定して正しい使い方をすればまあまあ便利な機能です。

ただし、別途有料で使用するかと言われるともっと微妙です。

私の場合は購入時に使用可能となっていましたので、使っていきたいと思います。