BMW バリューローン 残価 得する 損する私の愛車であるBMW X4 xDrive20d LCI G02は3年のバリューローン(残価設定ローン)で購入しましたが、購入時に設定されている残価はどこまで正確なのか?フューチャーバリューローンは得するのか、損するのか?3年落ちの中古車の販売価格から推測してみました。

BMW X4 xDrive20d G02の3年後の残価は46%

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私の現在の愛車であるBMW X4 xDrive20d G02はBMWのバリューローン(残価設定ローン)で購入しましたが、購入時の見積もりに記載されているローンの支払明細によると、最終支払額(残価)は車両本体価格+メーカーオプション金額(消費税抜き)の46%で計算されていました。

この残価はBMWのバリューローン(残価設定ローン)の場合は数ヶ月ごとに見直しされるとのことなので、購入時期によって数%ブレると思いますが、3年後の残価(価値)は本当に46%もあるのか?

仮に3年後のリセールバリューが悪くなっていたと過程しても、フューチャーバリューローンの場合は残価は固定なので損することはないのですが、仮に3年後のリセールバリューが高くなっていた場合は、車を売却した方が得することになりますので返却すれば損することになります。

この記事を書いている2023年12月現在の3年落ちのBMW X4 xDrive20d G02の現在の中古車販売価格から、フューチャーバリューローンの残価は損するのか?得するのか?を考えてみたいと思います。

カーセンサーで販売されている2020年式BMW X4 xDrive20dの販売価格

BMW バリューローン 残価 得する 損するできるだけ正確な数字を調べたいと思いましたので、カーセンサーで以下の条件で検索しました。

  • 車種:BMW X4 xDrive20d G02(前期型)
  • 走行距離:2万キロ以下

この条件でカーセンサーで検索したところ、該当する車は3台しか掲載がありませんでした。

2020年式BMW X4 xDrive20d:1台目

  • ボディカラー:ファイトニック・ブルー
  • 内装:ブラックレザー
  • 外装:サンルーフ付き
  • オプション:ヘッドアップディスプレイなし
  • 走行距離:2万キロ
  • 車両本体価格:487,8万円

2020年式BMW X4 xDrive20d:2台目

  • ボディカラー:アルピンホワイト
  • 内装:コニャックレザー
  • 外装:サンルーフ無し
  • オプション:ヘッドアップディスプレイ付き
  • 走行距離:2万キロ
  • 車両本体価格:528万円

2020年式BMW X4 xDrive20d:3台目

  • ボディカラー:アルピンホワイト
  • 内装:ブラック&レッドレザー
  • 外装:サンルーフ付き
  • オプション:ヘッドアップディスプレイなし
  • 走行距離:0.9万キロ
  • 車両本体価格:555万円

2020年式BMW X4 xDrive20dの販売価格についての考察

3台目の車両が価格が1番高いですが、その理由は走行距離が他の2台と比較して半分程度の0.9万キロしか走っていないこと。

また、内装がブラック&レッドレザーという珍しい配色のレザーシートであることが理由と思われます。

よって、私の車の3年後のリセールバリューを検討するには少し条件が違い過ぎるので、今回は参考にしないものとします。

1台目の車両が価格が1番安い理由は、他の2台がBMWの認定中古車であるのに対して、この1台はグッドスピードで販売されているという点が1つ、また珍しいファイトニック・ブルーというボディカラーが好みを左右するボディカラーであることも価格を下げている原因と思われます。

2台目が比較的私の車に近い仕様ですが、サンルーフが無い仕様であること、シートが人気のコニャックレザーである点が異なりますが、サンルーフとコニャックレザーで価値が相殺されたと考えると、この2台目の車が私の車の3年後の中古車販売価格に近い車と考えられます。

3年前の車両本体価格が2023年の車両本体価格より安かったことは間違いないと思いますので単純に比較できませんが、2020年式の3年落ちのBMW X4 xDrive20d G02の中古車価格が528万円ということは、この車両の原価(下取り価格又は買取価格)は400万円から450万円前後と推測できます。

私のローンの支払明細の最終支払額(残価)は約350万円になっていますので、今回調べた2020年式(3年落ち)の中古車の想定される原価よりも50万円以上安い価格に設定されていると推測できます。

よって、3年後にBMW X4 xDrive20d G02のリセールバリューが現在と同じであれば、私は車を返却すると損をすることになるので、最終支払額を一括精算して、車買取店に売却した方が得することになります。

もちろん、その3年間に事故などで車の価値を下げたり、年間9,000キロ(3年間2.7万キロ)以上の走行距離になった場合は時価になりますが、基本的には私が損をしない残価が設定されていることになります。

なので、BMWのフューチャーバリューローンで車を購入しても、基本的には購入者は損をしない計算になっていると言えます。

まあ、3年後のリセールバリューなんて想像できませんのでどこまで正確かは不明ですが、少なくても3年後に車を返却すれば私は得はしませんが損もしないことは確実であることが分かりましたので少し安心できました。