いつかは来ると思っていましたが、やはりこの日が来てしまいました。
BMW M4コンペティション F82純正ホイールにガリ傷
写真の通りBMW M4コンペティション F82の純正ホイールをついにガリってしまいました。
まあ、これだけの扁平率のタイヤを履いていればどこかで傷を付けることになるのですが、実際にガリ傷を付けてしまうと期分的には凹むのは確か。
私の場合は概ねコインパーキングでガリ傷を付けることが多いのですが、今回もやはりコインパーキングでした。
自宅付近のタリーズコーヒーの駐車場が現場。
アバルトに乗っている時から何度もここには駐車しているのですが、今回は早朝ということで寝ぼけてやってしまった感じです。
車のサイズとガリ傷の関係性はありません
この自宅付近のタリーズコーヒーにはBMW M4コンペティション F82でも数回駐車したことがありましたので、余裕で車が駐車スペースに駐車できることは知っていました。
しかし、その余裕が仇になりこのぐらいは余裕で大丈夫と油断して後方確認を怠ったのが今回のガリ傷の原因。
やはり、バックでの車庫入れは後方確認が必須ですね。。。
過去ホイールの修理は2回ほど依頼したことがありますので、この程度のガリ傷なら2万円から3万円程度で修理が可能と思われます。
ホイールの修理現場を拝見したことがないので予想ですが、一箇所のガリ傷も3箇所のガリ傷も修理代金はほぼ変わらなかったと記憶しています。
結局は作業料なので1箇所でも2箇所でも作業量はあまり変わらないのかもしれません。
これは新しいホイールを購入しろ。という神のお告げ?
先日から真剣にホイールの購入を検討していたところなので、今回のガリ傷は新しいホイールを購入しろ、という神のお告げかもしれません。
ただし、ホイールを修理すれば数万円の出費ですが、新しいホイールを購入するとなると数十万円の出費ですから即決はできませんね。
または新しいホイールの購入を検討したから車がへそを曲げてホイールにガリ傷を付けさせたのかもしれません。
そうなると、新しいホイールを購入してもまたガリ傷を作ることになりそうなので、それはそれで恐ろしい。
どっちにしてもコインパーキングは危険ですので後方確認は忘れずにしましょうね!