先日ウチの中学3年生の娘に助手席のドアを思いっきりぶつけられてしまいました。急いでいる時には駐車場所を確認しないとダメですね。。。
ぶつけられたのは歩道のアレ
BMW MINI ロードスターのドアがぶつかったのはまさにこの場所。歩道にある支柱の横に私が車を停車させたために、娘はドアを気持ちよく開けたら、支柱にドスンっという音をさせてぶつけてしまいました。
娘も注意深くドアを開けてくれれば良かったのですが、当日は雨が降っていたのと、時間に遅れそうだったので焦っていたので文句は言えません。
そもそも私が止める場所を確認していればドアが当たることもなかった訳ですから不可抗力としか言い様がありません。
私も送迎した場所は初めて行く場所だったので目的地を探すことに気が行ってました。
まあ、車に長く乗っているとこんなこともありますよね、と自分に言い聞かせています(泣)
歩道の支柱の名前
ボラード(英語: bollard)は、岸壁に設置して船を繋留したり、道路や広場などに設置して自動車の進入を阻止したりする目的で設置される、地面から突き出した杭である。本来の意味は、岸壁に設置して船を繋留する目的の方であったが、今では道路交通を制御したり指示したりするための様々な構造物をも指す。この単語は木の幹を意味するboleという単語と関連している可能性がある。
(引用元:ウイキペディアより)
この歩道にある支柱はボラードという名前みたいです。港の埠頭にある繋留するための支柱と同じ名前みたいです。
あれから発展して現在は歩道に車を駐車させないように設置しているものもボラードということになっているようです。
またはガードポールという名称も見つけられましたが、ガードポールの方はガードレールの支柱のようなものだったので、今回の支柱とはちょっと見た目が違います。
で、このぶつけた傷をどう修理するのか?
まだぶつけたばかりなので修理も何もしていません。最初はドアも凹んでいると思いましたが、後で注意深くドアを触ってみると、写真のような小さな傷だけでドア自体の凹みはなさそうです。
逆に凹んでいるだけならデントリペアで簡単に直るのですが、小さいとは言え完全に塗装が剥げていますのでこのままでは錆の心配もあります。
お手軽に修理するのであればタッチアップペンで塗れば良いのですが、過去の経験上タッチアップペンで塗った方が逆に目立ってしまうと思いますので、いつもお世話になっているショップに相談して修理方法を考えたいと思います。
私は基本的に不器用でがさつな性格なので、この手の作業を行うと確実に手抜きになります(汗)
なので、多少費用はかかりますが大切な車なのでキッチリ修理したいと思います。