アウディTT ロードスター 8S 車検のお知らせでどのコースを選ぶのか?アウディのディーラーから車検のお知らせのハガキが届きました。車検を通すのは何年ぶりだろうか?

車検を通すのは何年ぶりだろうか?

私のアウディTT ロードスター 8Sは2年落ちの中古車を購入しました。

過走行(現在4万キロ超)でベガスイエロー、オプションが少ないなどの理由で同年式の車よりも100万程度安く購入できたのですが、もうすぐ1回めの車検を迎えることになりました。

私は車を何台も乗り換えていますが、車検を通して乗り続けた車があったのか?

たぶん、初めて購入したBMW MINI(BMW MINIは過去3台購入)は4年乗っていたので車検を通していますね。

なので、車検を通すのは15年ぶり?って感じです(笑)

BMW MINIの車検もあまり記憶がないので、ディーラーにお任せで車検を通した気がします。

確か、代車でカブリオレのMTを貸してもらった記憶があるので、その時が車検だったと思われます。

短期間で乗り換え過ぎですね(汗)

アウディの車検システム

アウディTT ロードスター 8S 車検のお知らせでどのコースを選ぶのか?アウディのディーラーから届いたDMにはこのように3つのコースが記載されています。

ベーシック車検

  • 法定項目点検
  • 日常点検
  • メーカーテスター診断
  • 完成検査

これがディーラーで行う車検コースの最低限の項目なんでしょうね。

昔は車検なんてディーラーの言いなりでぼったくられてた印象がありますが、最近はやけに丁寧でリーズナブルになったんですね。

セレクト車検

ベーシック車検に加えて

  • エンジンオイル/フィルター
  • ブレーキオイル
  • ワイパーブレード(前後)
  • エアコンフィルター
  • 冷却水

これらを交換してくれるようです。

ぶっちゃけ微妙ですよね。

オイル系は交換してもらっても良いかな?とも思いますが、純正のオイルなら外品のオイル入れた方が費用対効果が高そうな気がする。

エアコンフィルターは自分で交換できないと思うので、ここは純正のフィルターに交換してもらいたい気がします。

プレミアム車検

セレクト車検に加えて・・・

  • ブレーキパッド(前後)
  • バッテリー

が交換されるようです。

ディーラーのバッテリーって高いですよねえ、たぶん。

ブレーキパッドは純正より外品の低ダスト系ブレーキパッドの方が良いと思う。

結局はセレクト車検でオイル系の交換、エアコンフィルターの交換をしてもらって、それ以外は気になった時に好きなものに交換すれば良いかなって感じですね。

オイル交換でいちいちショップに行くのもめんどくさいので。

車検って一泊二日で整備するのでは?

アウディTT ロードスター 8S 車検のお知らせでどのコースを選ぶのか?車検のお知らせのDMに同封されていた書類。

写真にはありませんが、税金関係の金額と現金での支払と記載がされていました。

昔は税金もクレジットカードで支払った気がしますが気のせいでしょうか?

もっとびっくりしたのは、約1週間お預かりするという記述。

車検って一泊二日ぐらいで終わるんじゃないんですか?

コンディションにもよると記載があるので、多少は余裕をみて期間を書いていると思いますが、1週間も預けるなら代車必須ですね。

私の場合はBMWもあるので代車いらないんですが、他のアウディにも乗ってみたいし。

っていうか、代車はアウディなのか?これでポンコツの国産車なら代車もいらないけど・・・。

田舎のディーラーだと代車が国産車という可能性が高いですね。

やっぱり、大阪市内のディーラーにしておけば良かった。

どちらにしても、早めにディーラーで相談した方がよいですね。

早割とかもあるって書いてあったし。

なぜ車検の税金はクレジットカードで支払えないのか?

兵庫県の自動車税がPayPayで支払えるようになっていた

車検の際にかかる自動車税や重量税といった税金は、決して少額ではありません。そのため、分割払いが可能なクレジットカードでの支払いができれば便利と感じる方も多いでしょう。しかし、現状では車検時の税金をクレジットカードで支払うことができません。この制約にはいくつかの理由が存在します。

まず、税金は国や地方自治体によって徴収される公的な収入であるため、徴収方法については慎重に取り扱われています。クレジットカードを使用することでカード会社への手数料が発生し、税金収入の一部が手数料で差し引かれることになります。このため、自治体によっては効率性の観点から、手数料を発生させない現金払いや銀行振込が優先されています。

次に、税金に関する支払い方法の取り扱いは自治体ごとに異なるため、全国的な統一性が必要とされています。統一的なシステム構築にはコストがかかる上に、既存の納付方法を維持する方が費用対効果の観点から合理的であると考えられています。

また、税金支払いの際に分割支払いが可能になると、税収が予定どおりに得られないリスクも増える可能性があります。分割払いに伴うリスクを考慮し、安定した税収確保のため、現在のところ一括支払いが推奨されています。

さらに、今後は自治体のデジタル化が進むにつれ、税金の支払い方法にも柔軟性が生まれることが期待されていますが、現在は少し時間がかかるかもしれません。