BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | アウディTTロードスター(8S)のコーディング方法を考える?私は基本はBMW乗りなのでコーディングは過去にもいろいろ行ってきました。今回のアウディTTロードスターもコーディングしたいと考えています。

コーディングと言えばデイライト

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | アウディTTロードスター(8S)のコーディング方法を考える?恐らく日本でコーディングが流行ったキッカケはデイライトだったと思います。

海外では安全装備としてデイライトが一般的ですが、なぜか日本ではなかなか実施されていませんでした。

先日の法改正でデイライトの基準が発表されましたので、現在はアウディやBMWもデイライトの設定をして販売しています。

私が今回購入したアウディTTロードスター 8Sの中古車は2015年式なのでコーディングは実施されていません。

なのでここは絶対にコーディングしたい部分です。

コーディング代金もかなり低価格になりましたが施工できるショップを探すのも大変。

なので今回はPLUG DRLを使用してデイライトのコーディングを行います。

最新機種はリカバリーモードがありますので、コーディング前の状態に戻すのも簡単です。

走行中にTVを見たいか?

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | アウディTTロードスター(8S)のコーディング方法を考える?アウディTTロードスターはバーチャルコクピットなのでダッシュボードにはモニターはありません。

なので、TVを助手席の人のために走行中も見られるようにする、という大義名分は通用しません。

私は年会数回ロングドライブに行きますので連休中の渋滞に遭遇することもしばしばありますので、そんな時にTVが見られないのは苦痛です。

幸いアウディは走行中でもカーナビの操作はできるそうなので、よく考えて必要ならコーディングでTVが見られるようにしたいと考えています。

こちらも同じメーカーからPLUG TVという商品が販売されています。

リカバリーモードもあるのが安心です。

アンサーバックはコーディングか?ロック音か?

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | アウディTTロードスター(8S)のコーディング方法を考える?個人的には施錠解錠時のアンサーバックが必須だと考えています。

なので過去の車には大抵・・・

ロック音は車種を問わずに取り付けができるアンサーバック装置なので様々な車に取り付けてきました。

コーディングでアンサーバック機能を再現できる車もありましたが音がイマイチだと感じてロック音を取り付けていました。

しかし、今回はとりあえずロック音は諦めてコーディングでアンサーバック機能を再現する予定です。

理由は簡単です。

商品代金+工賃で総額5万円程度必要だからです。

ロック音の取付作業は各種配線を取り付ける必要があり、かつ車種によっては配線を探しながら取り付ける必要があり作業に時間がかかります。

アンサーバックもPLUG BBという商品がありますので簡単に、かつ低額でアンサーバック機能を再現できます。

アウディ/フォルクスワーゲン系の場合は車種によってはアンサーバック音がホーン(クラクション)になるようですが、アウディTTロードスターは専用の電子音なので安心。

追記

調べた結果、アウディTTの場合は個体によって電子音が鳴る場合とフォーンが鳴る場合があるそうです。

問題はこのアンサーバック音が許容範囲なのかどうか?

動画で聞く限りはまあまあかな?と思いますが車種が違うので本当にこの音になるのかは不明。

どうしても、イマイチだと思ったらロック音に変更すれば良いので、今回はこちらの商品で簡単コーディングを試してみたいと思います。

アイドリングストップもコーディング

アウディTTロードスター(8S)をさらに快適にするためには、アイドリングストップ機能のコーディングもポイントです。

アイドリングストップはエコドライブに貢献する反面、頻繁にエンジンが停止・始動することで不快感を覚えることもあります。

そんな悩みを解決するのが、「PLUG ISC! for Audi PL3-ISC-A001」です。

この商品を使えば、アイドリングストップのON/OFFを自分で簡単に切り替えられるようになります。

通常、アイドリングストップはエンジン始動時に毎回自動で有効になるため、都度設定を変える手間が発生しますが、

「PLUG ISC!」を導入すれば、好みの設定を維持できるようになります。

さらに、リカバリーモードが搭載されているので、いつでも元の状態に戻せる安心感も魅力です。

私も過去にBMWで同様の機能をコーディングした経験がありますが、「PLUGシリーズ」は国産メーカーならではの信頼感とアフターサポートの充実度が違います。

今回も、アウディTTロードスターに「PLUG ISC!」を導入し、アイドリングストップの煩わしさから解放されたいと思います。

ドライブをさらに快適にするために、ぜひ「PLUG ISC!」を活用してみてはいかがでしょうか。

コーディング初心者でも簡単に扱える点も、この商品の大きな魅力です。

コーディングツールは「PLUGシリーズ」がおすすめ

私が紹介しているPLUGシリーズのコーディングキット以外にも同様の商品が各種メーカーから販売されていますが、個人的にはPLUGシリーズが一番安心だと思っています。

国産メーカーであること。

アウターサービスがしっかりしていることなどが要因です。

過去にグランクーペのコンピューター交換の際も、非常に丁寧な対応をしてもらったのがこちらの商品を支持する一番の理由です。