最新のアバルト595やフィアット500には7インチのUコネクトモニターが付いていますが、画面タッチすることができるのでモニターに保護フィルムを貼ってみました。
アバルト/フィアット Uコネクト 7インチモニター
最新のアバルト/フィアットにはアップルカープレイ/アンドロイドオート対応の7インチUコネクトモニターが付いています。
この7インチ Uコネクトモニターはアップルカープレイやアンドロイドオートに対応しているのでモニターをタッチして操作することが可能です。
私も初めてアップルカープレイを利用して分かったことは、意外とモニターをタッチする機会が多い、ということです。
基本的にアップルカープレイの場合は、iPhoneを有線接続させるとiPhone側での操作は受け付けない、またはUコネクトでの表示がされなくことになります。
よってGoogle mapやSpotifyなどを使用する場合、事実上モニター上で操作することになりますので、必然的にモニタータッチの頻度は上がります。
Uコネクト 7インチモニターに保護フィルe-Bayで購入
スマホの画面に多くの方が保護フィルを貼っているのと同様に、Uコネクトモニターもタッチする機会が多いので保護フィルを貼ろうと思い探しましたが、まだ商品化されていない模様です。
最初は汎用のタブレット端末用の保護フィルををカットして貼りつようと思いましたが、左右にあるボリュームorセレクトボタンの部分を湾曲にカットする自信がありません。
なので専用の保護フィルを探すのですが日本では販売されていないので、いつもの通り海外通販で取り寄せることにしました。
商品名は「Uconnect 7.0″ (Fiat 500) AirGlass Glass Screen Protector Ultra Thin Protection」で販売はe-Bayになります。
＊追記：販売終了
ぶっちゃけ、詳しい商品説明は記載されていませんので、届いてからのお楽しみになる訳ですが、価格もお手頃な価格でしたので思い切って購入してみました。
Uコネクト 7インチモニターに専用保護フィルムを貼ってみた
モニターに撮影している私が写っている通り、かなり光沢がある反射率の高いモニター保護フィルムであることが分かります。
保護フィルムのカットはほぼモニターにジャストフィットしていますが四隅の一部が多少モニターの縁に当たっています。
実際の使い勝手ですが屋根を閉めている状態では少し光が反射して見にくい場合もありますが、概ね仕様に問題がない範囲と言えます。
しかし、私のアバルトは595C ツーリズモですので屋根をオープンにするとかなりの範囲でモニターが光って映像が見えません。
オープンなので光が反射することはある程度予想していましたが、ここまで反射すると人によってはうっとうしいと思う方もいると思います。
オープンカーのモニターはアンチグレア（非光沢）が良い
元々のUコネクトのモニター画面自体がアンチグレアタイプで光を反射しない仕様ですから、モニターにタッチすることで傷や汚れの心配をされる方以外は今回のモニター保護フィルムはおすすめしません。
私はモニターをできる限りきれいな状態で使用したいと思っていますので保護フィルムは剥がさずにそのまま使用しています。
指紋もくっきり付いているのが分かりますが、他に選択肢がないので仕方がありません。
そう考えると日本で販売されているスマホやタブレット、パソコン用に販売されている保護フィルムはかなり優秀な商品であることが分かります。
アバルトオーナーのほとんどはクローズドボディに乗っていると思いますから、光の反射にはそこまで神経質にならなくても良いと思います。
eBayでは日本で買えないものが買えます
今回のUコネクトのモニター用の保護フィルムも、eBayが無ければ購入することができなかったと思います。
また、その後も日本でUコネクトのモニター用の保護フィルムが販売される保証もないので、見つけた時に購入するのが一番です。
確かに海外製ですから商品の品質が悪い場合もありますが、日本人の品質に対するシビアさは世界的にも異常なので、私のようにあまり細かいことを気にしないタイプの人間が海外通販には向いているかもしれません。
最近はアメリカからの荷物でも2週間ぐらい、中国であれば1週間程度で日本に届きます。
もし、日本で探しているものが見つからない場合はeBayを覗いてみることをお勧めします。
