近所のマクドナルドに行った時の2ショット写真。こうしてみるとアバルトって意外とデカイなあと思ってしまうのは私だけでしょうか?
ミラジーノ(L700S/L710S型)
ミラジーノとはダイハツの軽自動車であるミラの派生バージョンの1つ。4代目ミラの際に設定された車種です。明らかにクラシック・ミニをモチーフにしていると思われますが実際にはダイハツの過去の名車をモチーフに作られているそうです。
昭和44年発行「ポケットパンチ Oh!」の表紙裏の広告は
です。「ダイハツ」の「フェロー」。
クールなデザインです。#平凡パンチ #昭和レトロ #ダイハツ pic.twitter.com/ewl3ptdEn3— 雑貨奥様 (@zakkaokusama) November 25, 2018
こちらがダイハツ・フェロー。確かに似ていると言えば似ている。しかし、一般的にはクラシック・ミニをモチーフにしたデザインの車として現在も人気が高いです。
こんな感じでミラジーノ専門店が大阪にはあります。大阪以外にも販売されているようですから、興味のある方は直接お店にお問い合わせください。
ミラジーノ専門店「さくらオート」
こちらのさくらオートさんはもう10年以上昔のミラジーノをお店でメンテ(レストア?)して販売されています。部品の供給もメーカーからはなくなってきていると思いますが、部品もちゃんと確保されているようです。
また、オーナーの好みに合わせてカスタマイズもしてくれるので、初代ミラジーノが欲しいと思っている人は一度相談してみるとあなた好みのミラジーノに仕上げてくれるかもしれませんよ。
なぜ、私がこの「さくらオート」に詳しいかと言うと、一度中古のミラジーノの購入を真剣に考えていた時期があったからです。
しかし、実際にはもう10年以上前の中古車が最低でも50万円+カスタマイズ代金が数十万円という価格になり、ぶっちゃけ怖くて買えませんでした。
誤解を招くといけないので正確に書きますが「さくらオート」さんが怖かったのではなく、10年以上前の軽自動車を中古車で購入することが怖かったんです。
国産車と言え、10年以上も経過すれば故障もするでしょうし、いろいろ細かい不具合もあると思います。その維持費が怖かったということです。
これはミラジーノに限らず、クラシック・ミニが好きだけれども購入できなかったのと同じ理由です。
本当はアバルト500を購入する予定ではありませんでした
本当はグランクーペのセカンドカーとして最初に検討したのはクラシック・ミニでした。
こちらのお店「ペニーレーン」が自宅から車で30分程度にありますので、こちらでクラシック・ミニを購入しようと数回訪問すてみました。
こちらは喫茶店も併設されているので、クラシック・ミニがお好きな方はドライブがてらにお茶するのもおすすめです。社長さんが少しぶっきら棒?(職人風?)なのでとっつきにくいですが、何度か通えば仲良くなるハズです。
結局はミラジーノと同じ理由でクラシック・ミニの購入を断念してアバルト500を購入したのですが、今でもクラシック・ミニもBMW MINIも大好きな車の1台です。
なので、こうしてミラジーノとアバルト500が並んでいると、その時のことをお追い出してしまいました。そのうち、ガレージハウスでも建てられる身分になったら、クラシック・ミニかミラジーノを他の愛車と同じように並べてみたいと思います。
フェロー?
コンパーノじゃなかったっけ?
名無しさん
コメントありがとうございます。
確かにコンパーノという話もありますね。
個人的にはフェローの影響が大きいと考えています。