セカンドカーのアバルト595Cが今年車検を迎えるにあたって、そろそろ乗り換えを検討しているのですが今回は下取りに出すのではなくカババなどを使って売却しようかと考えています。

どうして車を乗り換えるのに下取りに出さないのか?

アバルト595Cから乗り換えるならBMW Z4 sDrive20i G29を候補に考える

アバルト595Cから乗り換えるならマツダロードスターRFも候補になる

既にこれらの記事でセカンドカーのアバルト595Cから他の車に乗り換えることを検討していることをお伝えしています。

私はアバルトという車は非常に気に入っていますが、他にもたくさんの車に乗ってみたいという気持ちもあることからアバルトを手放すことを検討しています。

これまでセカンドカーだった車で2年以上乗った車はアバルト5959Cが初めてだということを考えると、それだけこの車が好きだということは分かってもらえると思います。

ただし、乗り換える次の車を現在も決めかねているのも事実で以前記事でもお伝えしたBMW Z4 G29はやはり価格面で予算的に厳しいことがネックになりますし、マツダ ロードスター(RF)に関してはどうしてもマツダ車という部分がネックになって決断できずにいる状態です。

昔のようにマツダ地獄なんて言葉は死語になっていることは分かってはいるのですが、どうしても昔のイメージが邪魔をしている感じです。

ただし、セカンドカーは趣味を別にしても実用的に必要になるので今回は安い中古の軽自動車でお茶を濁すことも考えているので、下取り額よりも安い車を購入する可能性が高いので売却の方向性で考えています。

自動車フリマ「カババ」のサービス内容

通常車を下取りに出すのではなく売却する場合は、車の買取専門業者(ガリバーなど)や買い取りを行っている中古車屋(ビッグモーターなど)で売却するのが一般的だと思います。

しかし出来るだけ高く売却したいと考えていること、出来ればカスタムしたままの状態で売却したいことなどを考えると買取店や中古車店などよりも個人売買などで売却した方が売却しやすいと考えています。

しかしヤフオクなどで個人売買を行う場合は名義変更などの手続きなどが面倒なので出来れば避けたい。

その点カババというサービスであれば・・・

  • サイトへの出品準備(写真撮影や装備内容などの記載)
  • 売却価格の適正価格のアドバイス
  • 売却後の名義変更
  • 引取り&納車作業
  • クレーム対応
  • 代金の支払い

などを全てカババが代行して行ってもらえるので、私はカババに連絡して自分の車を売却したい旨を伝えるだけという手軽さなのが非常に魅力です。

またヤフオクなどへ出品して落札された場合は出品者が落札手数料を支払うことになりますが、カババの場合は出品者が支払う手数料は0円、つまり自分で決めた売却価格が丸々振り込まれることになりますので、手間がかからない、手数料は0円という車を売却する側からすると非常にありがたいサービスになっています。

自動車フリマ「カババ」のデメリット

車を売却する側にとって非常に便利で高く売れる仕組みになっているカババですがデメリットもあります。

それはまだまだ知名度が高くないということ。

知名度が低い=カババで車を買う人が少ない、ということになりますので仮に私がアバルト5959Cをカババに出品しても必ず車が売れるとは限らないということ。

しかし、仮に車が売れなかったとしても私が損することはなく、もし売れなければ次は中古車買取店や買い取りをやっている中古車店で売却すれば良いだけの話ですから、私自身には損する要素はありません。

アバルト595Cという車は非常に趣味性の高い車だと思いますし、私の場合はカスタムした状態で売却したいと考えていますので、レカロシートもアクラポビッチのマフラーもスリーハンドレッドのカーボンパーツ等など購入すれば数十万円ぐらいの価値があるパーツが付いているので、設定する価格によってはかなりお買い得な車になると思います。

仮に下取りや中古車買取店にカスタムした状態で売却してもカスタム分は評価されない、または減点対象になり結果的には売却金額が少なくなってしまいますので、アバルト5959Cの中古車販売価格の相場に近い金額で売れれば下取りや中古車買取店で売却するより儲かることになりますからね。

連休明けにも一度カババに問い合わせてみようと思いますので、その後の敬意についてもブログでお伝え出来ると思いますのでお楽しみに。