現在次期セカンドカーを物色中ですが、やはりアバルトは乗って楽しいクルマですね。
私がセカンドカーを欲しがる理由
次期セカンドカーの選定をそろそろ始めたのはこちらの記事でも書きましたが、やはりアバルトという車の楽しさは忘れられないというのが本音です。
元々私がセカンドカーを持ちたいと思ったきっかけは・・・
- 下駄代わりに使える車が欲しい
- オープンカーが欲しい
- MT車に乗りたい
この3つが主な理由でしたが、一番欲しかったアバルト500CのMTという全国限定30台の車の中古車を探すことができずに、アバルト500のMTか、アバルト500CのMTAの二択になり結局はアバルト500を購入。
しかし、オープンカーへの思いが諦めきれずにたまたま見つけたBMW MINI ロードスター R59 MTに1年足らずで乗り換え。
結局初めてのオープンカーはBMW MINI ロードスターなんですが、その時に気づいたのはオープンカーにMTはいらない、という事実。
オープンカーはしゃかりきに走る車ではなく風や音を聞きながらゆっくりと走る車という結論になり、これまた1年未満で現在のアウディTT ロードスター 8Sに行き着いたという流れ。
つまり、本当はアバルト500C(当時)を購入しておけばこんな遠回りをしなくても良かったというのが現在の心境です。
不思議なものでアバルト595CツーリズモMTが発売中
そんな現在、アバルトでは限定ながらアバルト595CツーリズモMTを販売中です。
しかし、今となってはMTを購入する理由はない、またはアバルトのMTを買うとドライビングポジションに悩むことは目に見えているので購入は見送り。
なので、今回試乗したのはアバルト595CツーリズモMTAということになります。
アバルト595CツーリズモMTA/シリーズ4に試乗
今回も試乗の様子を撮影するのを忘れたのでカタログの写真でごめんなさい。
現行型はシリーズ4というみたいですが、今回試乗して思ったのは以前に比べると格段に乗り心地が良くなっている、ということ。
営業マン曰く、サスペンションがフロントはコニのサスペンションではなくなったのが原因とのこと。
これであれば見た目を気にしないのであれば日常的な使用でもOKです。
ただし、相変わらずドライビングポジションは高め、シートは小さめというのは同じです。
今回はMTAなのでMTほどドライビングポジションを気にしなくても良いのでそこは何とかなるのではと思いますが、もう一度運転席に座って確認する必要がありそうです。
その他にも気になる点はありますが、現在はアバルト595CツーリズモMTAが次期セカンドカーの最有力候補になりそうです。