BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | アバルト595Cでドライブ~カローラのCMで有名なUFOラインUFOラインでUFOを見ることは出来ませんでした。。。

2年続けてUFOライン(町道瓶ヶ森線)へ

BMW 640i グランクーペで行くドライブ~四国カルスト

実はUFOラインにはこちらの記事のように昨年も一度行っています。

しかし、その際には大雨&霧で全く何も見えないという状況で景色を楽しむことが出来ませんでした。

また山頂には強風が吹き荒れて車重が軽いアバルトが飛ばれてしまうのでは?と恐怖すら覚える状態でしたので、他の予定をキャンセルして直ぐに下山するという嫌な思い出しかありませんでした。

眺望を楽しみに行ったUFOラインで景色を見ることが出来ないというのは屈辱しかありませんから絶対にリベンジするぞ!と思っていましたので、一年後にリベンジ出来たのは非常に良かったです。

前回はUFOラインの西側から訪れましたが、今回は石鎚スカイラインから向かいましたので逆側の東側からのトライです。

UFOラインと言えばカローラのCM

UFOラインが有名になったのはこちらのカローラのCMがきっかけだと思いますが、カローラのCMって結構車好きが好きな場所で撮影されることが多いですね。

アバルト595Cでドライブ~角島・秋吉台・関門橋編

私が夏休みに訪れた山口県の角島大橋もカローラのCMで撮影が行われた場所です。

「新装版 絶景ドライブ100選」で連休中のドライブ計画を考える

なのでカローラのCMでUFOラインを知った方も多いと思いますが、私はこちらの雑誌「絶景ドライブ100選」を読んでいましたので、CMが放送される以前からUFOラインは知っていました。

もし、ドライブの行く先を悩んでいる方は、こちらの「絶景ドライブ100選」で全国の絶景が拝める道路を選ばれてはいかがでしょうか?

UFOラインの絶景は予想以上でした

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | アバルト595Cでドライブ~カローラのCMで有名なUFOライン私も日本全国のいろいろな道路を走ってきましたが、これだけの眺望を拝めた道はUFOラインが初めてです。

標高が1600mを超える山の峰に沿う形で道が続いている景色は他のスポットでは見ることが出来ない景色ではないでしょうか?

カローラのCMはこの写真とは逆方向からドローンで撮影した映像だと思いますが、反対側から見た景色も素晴らしい景色だと思います。

この写真はUFOライン沿いにある小高い丘に登って撮影しましたので、UFOラインの峰沿いの道がしっかり写すことが出来ました。

カローラのCMに近い映像を撮影しようとした場合は、写真前方にある山の斜面を登って上から撮影する方法がありますが、かなり上まで登らないとダメだったので断念しました(汗)

それでもこれだけの景色を見ることが出来たのは非常に満足ですし、もっと秋が深まればまた違う景色を見ることが可能だと思います。

本当は10月や11月にUFOラインを訪れると秋らしい景色が見れると思いますが、UFOラインは通行時期が決まっていること、また山頂に積雪がある場合は通行止めになりますので雪の季節が近づくと急に通行が出来ない場合もありますので注意が必要です。


*おおよその道を示しています