BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | アバルト595 シリーズ4のデイライトを明るくするCraftsman DRL KIT FIAT500シリーズ4専用 with ABARTHアバルト595には純正でデイライトが装備されていますが、イマイチ存在感が無いので不満に思っている人は多いと思います。

なぜか暗いアバルト595のデイライト

アバルトでコーディングできないのか?調べてみた~デイライト点灯

こちらの記事でも書きましたアバルト595シリーズ4にはデイライトが標準で装備されていますが、なぜか暗いのでデイライトとしてはあまり目立ちません。

この暗いデイライトは実は日本仕様のみの設定でありイタリアを始めとした欧州ではかなり明るいデイライトの仕様になっています。

恐らくアバルト595シリーズ4のデイライトがイタリアよりも暗い設定になっている理由は日本の法律に違反しないように安全マージンを取った仕様に変更したのが原因と思われます。

とは言え輸入車に多い明るくて目立つデイライトは非常にかっこよく見えるので、出来ればアバルトもイタリア仕様の様に明るいデイライトに出来ないのか?

そう考えて先程の記事ではBMWなどでポピュラーは方法であるコーディングによってデイライトを明るく出来ないか?を考えた記事になっています。

ちなみに、日本仕様のデイライトはイタリア仕様に比べて暗い設定になっていますが、それはイタリアでは点灯する設定になっているバルブを日本では点灯しない仕様に変更されているのが原因。

なのでコーディングによって点灯しないバルブを点灯できるように変更すれば、イタリアと同じ仕様に変更できると考えたんですが、結果的にはコーディングは素人では難しいという結論になりました。

アバルト595シリーズ3ではフォグランプをデイライト化出来るキットが発売されている

Craftsman DRL KIT ABARTH595,FIAT500 Plan-C(LED BULB KIT) ※シリーズ1~3専用

こちらのキットを購入すると本来装備されていないデイライトをアバルト595シリーズ3に取り付けることが可能になります。

これは使用する機会が少ないフォグランプを常時点灯させることでデイライト化させるキットです。

このアバルト595シリーズ3用のデイライトキットを販売しているのがこちらのロック音で有名なクラフトマンさんです。

クラフトマンさんは特に輸入車系の電装品の開発製造を得意にしているショップさんなので、現在販売されているアバルト595シリーズ3用のデイライトキットも信頼性の高い商品になっていると思います。

なにせアンサーバック機能を取り付けることが出来るロック音は何年にも渡って売れ続けているヒット商品ですから、クラフトマンさんの商品全般に品質が高いことは間違いがないと思います。

アバルト595シリーズ4専用DRL KIT FIAT500シリーズ4専用 with ABARTH

Craftsman DRL KIT ABARTH595,695/FIAT500シリーズ4専用

そんな自動車用電装品の開発を得意とするクラフトマンさんが今回開発販売を開始したのが、こちらのアバルト595シリーズ4用のデイライトキットになります。

先程少し説明しましたがアバルト595シリーズ4には既に純正のデイライトが装備されています。

しかしそのデイライトは日本仕様の車の場合はイタリア仕様の車よりもデイライトが暗い設定になっています。

その方法は本来デイライト用として点灯させるはずのバルブをあえて点灯しない仕様に変更しているだけです。

なのでクラフトマンさんがそのあえて点灯させていないデイライト用のバルブを点灯できるようにするキットが「アバルト595DRL KIT FIAT500シリーズ4専用 with ABARTH」ということになります。

このキットのポイントは日本仕様では点灯しないデイライト用の電球をLEDバルブに変更することでイタリア仕様のデイライトよりもより明るく、より白く点灯させることが出来るということ。

日本仕様のアバルト595シリーズ4のあの暗いデイライトを明るく点灯させるだけではなく、より明るくそしてより白く点灯させることが出来ます。

「アバルト595DRL KIT FIAT500シリーズ4専用 with ABARTH」がどのぐらい明るく、どのぐらい白く点灯させることが出来るのか?は下記の商品販売ページをご覧になれば分かると思いますので、興味のある方は一度確認されてはいかがでしょうか?