BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW M4でドライブ~岡山ブルーライン、鷲羽山、瀬戸大橋、丸亀でうどん少しお伝えするのに時間がかかりましたが、お正月休みにM4で日帰りドライブで岡山へ行ってきましたので様子を動画も交えてお伝えします。

岡山ブルーラインからの鷲羽山展望台へ

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW M4でドライブ~岡山ブルーライン、鷲羽山、瀬戸大橋、丸亀でうどん

正月休みの1月2日の午前中には岡山ブルーラインの入り口付近の「備前 海の家」に到着。

元旦の翌日の午前中ですから中国自動車も交通量も少なく約1時間30分程度でここまで来ることができました。

実際に岡山ブルーラインを走った感想は想像とは少し違って観光道路では無かったということ。

20代の頃に上司と一緒に関西から出張で車で走った際には風景がきれいだった印象があったのですが、実際には山間部を走る部分とその後は郊外を走るバイパス。

なので景色を堪能しようと思えば途中にある一本松IC横の観光展望台しかないと思うのですがそこに到着してみたら・・・

駐車場一面にライダーの皆さんで埋め尽くされています!

詳細は以下の動画でご覧になれますが、これで撮影どころか駐車すらできませんのでそのままスルーです!

心地よいマフラー音も楽しめますよ!

鷲羽山展望台は撮影ポイントに最適!

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW M4でドライブ~岡山ブルーライン、鷲羽山、瀬戸大橋、丸亀でうどん

一本松ICの観光展望台を早々にスルーして今回の一番の目的である鷲羽山第2展望台へ向かいます。

ここには大きな駐車場があることを事前に確認していましたので撮影には困らない、と思っていましたが一本松ICの観光展望台よりは台数が少ないですが、それなりの車が複数台列を成して止まっていました。

スリーハンドレッド製ECUチューニング後に初めて芦有ドライブウェイを走ってみた

関西で例えるなら芦有ドライブウェイの東六甲展望台に該当する場所のようでした。

幸い私が到着したのはもうお昼に近い時間でしたので車の台数は減っていましたが、ランボルギーニ、フェラーリ、ベントレーなどと同じ列に痛車が止まっていたのはお土地柄ですかね?

ただし、この場所では瀬戸大橋をバックにこれ見よがしな写真を撮影するにはちょっと不向きですね。

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW M4でドライブ~岡山ブルーライン、鷲羽山、瀬戸大橋、丸亀でうどんそこで宛もなく展望台から移動しているとこのように瀬戸大橋の真横で撮影できるスポットを発見!

ここで1時間近く一人ぼっちの撮影会が始まったのはご想像の通り。

ここは撮影できるスポットとして超オススメ!

本場讃井うどんを食べるために瀬戸大橋を渡る

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW M4でドライブ~岡山ブルーライン、鷲羽山、瀬戸大橋、丸亀でうどん一人ぼっちの撮影会も終わったところでお腹が空いたので瀬戸大橋を渡って本場の讃岐うどんを食べに丸亀市へ向かいます。

どこのうどん屋さんで食べるかはまったく決めていないのでGoogleで検索したお店を片っ端から回りますがどこもお正月休みで休業中。。。

仕方がないので当てもなく丸亀市内を走り回ってやっと営業中の讃岐うどん屋さんを発見!

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW M4でドライブ~岡山ブルーライン、鷲羽山、瀬戸大橋、丸亀でうどん

こだわり麺や 宇多津店

ここの名物はどうもメニューの一番最初に登場するぶっかけ肉うどんみたいなので迷うことなくぶっかけ肉うどんを注文。

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW M4でドライブ~岡山ブルーライン、鷲羽山、瀬戸大橋、丸亀でうどんとっても美味しゅうございました。(料理研究科:岸朝子風)

ぶっかけ肉うどんをかしわの天ぷらとおにぎりでお腹を満腹にしてから帰路を目指します。

この場合、四国を横断し淡路島を経由して帰るルートと北路を戻って瀬戸大橋から山陽道で帰る2の選択肢があるのですが、渋滞情報もないこと、四国の高速道路は確か対面通行が多かったと記憶していたので瀬戸大橋経由の山陽道で帰宅することに。

多少ところどころ渋滞に捕まりましたが夜19時までには無事に帰宅することができました。

最後にガソリンの残量が微妙に足らない感じがしたので仕方なく高速道路で1000円だけ給油して帰った事自体は概ね予定通りのドライブができました。

今年のお正月は暖冬だったので無事にドライブができましたが例年の気温だとちょっと雪が怖いドライブだったかもしれません。

最後に瀬戸大橋を渡る際に撮影した車載動画も合わせてお楽しみください。

横風が強くてスピードは出せませんが多少眺望を眺めてもらえると思います。