BMWに初めて乗った時、意外と迷いやすいのが給油口の開け方です。国産車のように運転席まわりを探しても給油口を開けるレバーが見つからず、ガソリンスタンドで慌ててしまう人もいると思います。特にレンタカーやカーシェアでBMWを借りた場合、給油の直前になって初めて操作方法が分からないことに気づくケースもあります。
そこでこの記事では、BMWの給油口の基本的な開け方を、初めてBMWに乗る人にも分かるように整理します。結論から言えば、BMWの給油口は多くの車種で「車のロックを解除してから、給油口の左側(車両後方側)を押す」だけで開きます。
※給油口が開かないトラブルの場合は給油口が開かないときの対処法を確認してください。
- ✅BMWの給油口は、車内レバーではなく車外から押して開ける方式が基本
- ✅給油口を開ける前に、車のドアロックが解除されていることを確認
- ✅ロック解除後に押しても開かない場合は、通常操作ではなくトラブルの可能性
BMWの給油口の開け方は「ロック解除後に給油口左側を押す」だけ
BMWの給油口を開ける基本操作は、とてもシンプルです。車を安全な場所に停め、エンジンを停止し、ドアロックを解除した状態で、車体右側にある給油口の左側(車両後方側)を軽く押します。
- ガソリンスタンドで安全な位置に車を停める
- エンジンを停止する
- 車のドアロックを解除する
- 車体右側にある給油口を確認する
- 給油口の左側、つまり車両後方側を軽く押す
- フラップが少し浮いたら手で開く
- 給油キャップを左に回して外す
BMWでは、車内のレバーを引いて給油口を開けるのではなく、ドアロックと連動した給油口を左側(車両後方側)からプッシュして開ける方式が基本です。国産車に慣れていると、運転席まわりにレバーを探してしまいますが、まずは車のロックを解除し、給油口の左側を押すと覚えておけば迷いにくくなります。
BMWには給油口を開ける車内レバーはない
BMWには、国産車でよく見かける給油口を開けるための車内レバーがありません。運転席の足元やダッシュボード付近を探しても、給油口のオープナーのようなレバーは基本的に見つかりません。
BMWの給油口は、車のドアロックと連動している仕組みです。車をロックしている時は給油口もロックされ、ロックを解除すると給油口の蓋を左側から押して開けられる状態になります。
給油口も集中ロックに含まれている
この仕組みはBMWだけの特殊なものではなく、欧州車ではよく見られる考え方です。ドア、トランク、給油口を別々に操作するのではなく、車両全体のロック状態としてまとめて管理するため、車内に専用の給油口レバーを用意していない車種が多くあります。
そのため、BMWで給油口を開けたい時は、まず車のロックを解除することが大切です。ロック解除後に、車体右側(運転席側)にある給油口の左側、つまり車両後方側を軽く押せば、フラップが開く仕組みです。
BMWの給油口は車体のどちら側にある?
BMWの給油口は、基本的に車体の右側にあります。日本仕様の右ハンドル車では運転席側に給油口があるため、ガソリンスタンドでは車体右側を給油機に寄せて停めると作業しやすくなります。
BMWの給油口が右側にある理由は、BMWの本国であるドイツが右側通行の国であることと関係していると考えると分かりやすいです。右側通行の国では、車体右側は路肩側になります。万が一ガス欠などで道路脇に停車して携行缶から給油する場合、給油口が路肩側にあれば、走行車線側に立たずに作業しやすくなります。
ただし、給油口の位置には世界共通の決まりがあるわけではありません。メーカーや車種ごとの設計、燃料タンクや下回りのレイアウトによって決まる部分もあります。そのため、BMWは右側にあると覚えておきつつ、初めて乗る車ではメーター内の燃料計にある矢印も確認しておくと安心です。
給油キャップの外し方と置き方
給油口のフラップを開けたら、次に給油キャップを外します。基本的には、キャップを左方向に回すと外れます。外したキャップは、給油口フラップの内側にあるホルダーやフックに掛けられる車種があります。
給油キャップを車体の上に置くと、ボディに傷が入る可能性があります。また、キャップをぶら下げたまま給油すると、キャップがボディに当たって汚れや傷の原因になることもあります。ホルダーがある場合は、そこに掛けておくのが無難です。
給油後は、キャップを右方向に回してしっかり締めます。締め方が甘いと、警告灯やメッセージの原因になる場合があります。最後に給油口フラップを押して閉じ、浮き上がりがないか確認してください。
ガソリンスタンドでBMWの給油口が開かない時に確認すること
BMWの給油口が開かない時は、まず故障を疑う前に、車のロック状態を確認してください。BMWの給油口はドアロックと連動しているため、車がロックされた状態では給油口のフラップも開かないことがあります。
まずドアロックを解除してから押す
ガソリンスタンドに到着して車を降りた時、無意識にリモコンキーでロックしている場合があります。その状態で給油口を押しても開かないため、「壊れた」と感じるかもしれません。まずはキーやドアハンドル操作で車のロックを解除し、そのうえで給油口を押してみてください。
それでも開かない場合は、押す位置を少し変えてみます。給油口フラップの中央ではなく、端の部分を軽く押すと開きやすい車種もあります。ただし、無理にこじ開けたり、工具を差し込んだりするのは避けた方が良いです。塗装やフラップ、ロック機構を傷める可能性があります。
ロックを解除しても給油口がまったく反応しない場合は、給油口のロック機構やアクチュエーターの不具合も考えられます。この場合は通常の開け方ではなく、トラブル対応の範囲になります。
レンタカーのBMWで給油前に確認したいポイント
レンタカーでBMWに乗る場合は、出発前または給油前にいくつか確認しておくと安心です。まず確認したいのは、給油口の位置です。メーター内の燃料計にある矢印で左右を確認し、ガソリンスタンドでは給油口側が給油機に近くなるように停車します。
次に確認したいのは、燃料の種類です。BMWにはガソリン車だけでなくディーゼル車やプラグインハイブリッド車もあります。レンタカーの場合は、貸出時の説明、車内の案内、給油口付近の表示などを確認し、指定された燃料を入れる必要があります。
また、レンタカーでは返却前に満タン給油が必要になることが多いため、給油口の開け方を知っておくことは実用的です。初めてBMWに乗る人は、スタンドに着いてから操作方法を調べるより、出発前に一度給油口の場所と開け方を確認しておく方が安心です。
まとめ:BMWの給油口の開け方はロック解除後に給油口の蓋を押すだけ
BMWの給油口の開け方は、基本的に「車のロックを解除してから、給油口の左側を押す」だけです。国産車のような車内レバーを探す必要はありません。
ガソリンスタンドで迷った時は、まずドアロックが解除されているか確認し、給油口フラップの端を軽く押してみてください。給油口の左右は、メーター内の燃料計にある矢印で確認できます。(BMWの給油口は基本的に右側にあります。)給油キャップを外した後は、フラップ内側のホルダーに掛け、給油後はしっかり締めてからフラップを閉じます。
レンタカーやカーシェアで初めてBMWに乗る場合でも、基本操作を知っていれば給油で困ることは少なくなります。もしロックを解除しても給油口が開かない場合は、通常操作ではなく、ロック機構や部品不具合の可能性もあるため、無理に開けようとせず別の対処を検討してください。
よくある質問(FAQ)
Q1. BMWの給油口の開け方は?
BMWの給油口は、車のロックを解除した状態で、車体右側にある給油口の左側、つまり車両後方側を軽く押して開けます。車内レバーを操作するのではなく、外側から押して開ける方式です。
Q2. BMWには給油口を開ける車内レバーがありますか?
BMWには、国産車でよく見かける給油口を開ける車内レバーはありません。運転席まわりを探すのではなく、ドアロックを解除してから給油口フラップを外側から押して開けます。
Q3. BMWの給油口は車体のどちら側にありますか?
BMWの給油口は基本的に車体右側にあります。日本仕様の右ハンドル車では運転席側にあたるため、ガソリンスタンドでは車体右側を給油機に寄せて停めると給油しやすくなります。
Q4. BMWの給油口が開かない時はどうすればいいですか?
まず車のドアロックが解除されているか確認してください。BMWの給油口はドアロックと連動しているため、ロック状態では開かないことがあります。解除しても開かない場合は、給油口のロック機構などの不具合も考えられます。
Q5. レンタカーのBMWで給油前に確認することは?
レンタカーのBMWでは、給油口の位置、開け方、指定燃料を事前に確認しておくことが大切です。給油口は車体右側にあり、ロック解除後に外側から押して開けると覚えておくと、返却前の給油で慌てずに済みます。






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