知人から3シリーズ G20用サイズのBBS LM ダイヤモンドゴールド× ブラックブライトダイヤカットのホイールを譲ってもらうことになりました。しかし、3シリーズ用では幅が狭いことからスペーサーが必要に。しかし、BBSには専用のスペーサーが必要はことが判明し、やっと装着することができました。
- ✅BMW Z4 G29にG20用BBS LM装着、リアは12.5mmスペーサーで対応
- ✅BBS LM ダイヤモンドゴールドは2021年発売、2024年に30周年記念で再販
- ✅Z4 G29 sDrive20iでも軽量20インチは過度なオーバースペックではない
限定生産BBS LM ダイヤモンドゴールド
出典:BBSジャパン株式会社「LM 新色ダイヤモンドゴールド 限定販売のご案内」より
今回知人から譲ってもらったホイールは限定生産品のBBS LM ダイヤモンドゴールド×ブラックブライトダイヤカットという希少品。初登場は2021年で、同年の期間限定受注モデルとして販売されました。その後、人気の高さから2024年にLM誕生30周年を記念したモデルとして再販されています。いずれも常設カラーではなく、特定期間のみ受注された限定仕様であるため、市場流通数が限られている点が特徴です。
BBS LM ダイヤモンドゴールドは、伝統的なメッシュデザインを採用した2ピース構造のアルミホイールです。ディスクには深みのあるダイヤモンドゴールドを採用し、リム部分にはブラックブライトダイヤカット仕上げを組み合わせることで、光の反射による立体感と高級感を両立しています。クラシックな意匠を踏襲しながらも、現代的な仕上げによって存在感のある外観に仕上げられている点が特徴です。
ダイヤモンドゴールドは通常ラインナップとは異なる限定カラーとして設定されており、希少性の高い仕様です。落ち着いたゴールドトーンに加え、切削加工による輝きが加わることで、見る角度や光の当たり方によって異なる表情を楽しむことができます。BBS LMの普遍的なデザインに特別感を加える仕上げとして、高い人気を持つカラーリングです。
BMW 3シリーズ G20とZ4 G29のホイールサイズ比較

今回譲っていただいたホイールは、BMW 3シリーズ用としてBBSが設定しているサイズです。具体的には・・・
- フロント:LM457 20×8.5 22
- リア:LM291 20×9.5 36
となります。
しかし、Z4 G29用のサイズは同じBBS LMの場合は・・・
- フロント:LM407 20×9.0 25
- リア:LM408:20×10.0 38
が適正サイズになると思います。
フロント、リア共に▲0.5Jとなりますので、この分をスペーサーで補うことになります。
BBS専用形状スペーサーは何ミリを入れれば良いのか?

こちらの記事でもいろいろ検証していますが、結局はリアには12mmのスペーサーを入れることになりました。設定には15mmもありましたが、車検対応ということを考慮して少し薄めになっています。
ただしフロントはiidさんのBBS専用形状のスペーサーが10mm以下の設定がないため、今回はスペーサーは入れないことになりました。
フロントは少し物足りない感じがしますので、何か他の方法はないのかを検討してみたいと思います。
Z4 G29とBBS Lを実際に取り付け
実際に取り付けた状態は、写真の通りになります。
- ホイール:BBS LM ダイヤモンドゴールド×ブラックブライトダイヤカット
- タイヤ:ミシュラン パイロットスポーツ4S(フロント:235/35/20 リア:265/30/20)
- スペーサー:iid HS-0019F-12.5(リアのみ)
- ロックボルト:マックガード MCG-37244
このような組み合わせの結果、やっとZ4に取り付けることができました。
スカイスクレイパーグレーのボディカラーと渋めのゴールドのLMの組み合わせは、思った以上にマッチしているように思えます。
実際のサイズよりフロント、リアともにタイヤが補足なることに少し不安を感じていましたが、比べない限りその違いは分かりません。
また、本来ならZ4 M40iに装着するサイズをsDrive20iに取り付けているので、馬力が少ない分をタイヤ、ホイールの重量を減少させることができたと思っています。
正直に言えば、フロントはスペーサーを入れることができなかったので、出面に関しては不満です。もう少し攻める、またはダウンスプリングを車高調に変更してさらに車高を下げることで、10mmぐらいのスペーサーを入れる、なんてことも将来的には検討したいと思います。
Z4 G29 sDrive20iに20インチはオーバースペック?

この記事で往復約240kmを名神高速道路+一般道を使って彦根城まで走ってきました。この時の最初の印象は、インチアップするといつも感じる乗り心地の改善を感じることができました。
もともとZ4はガタピタの多い車ですが、そこは改善できませんが突き上げ感の角が取れたことで不快感が減りました。理屈は分かりませんがバネ下重量が軽くなったから?でしょうか。インチアップするといつも感じる印象です。
一般道や名神高速道路を走る限りは、ハンドリングに関して語れる場面に遭遇していないので、また別の場面でお伝えできればと思います。それでもZ4 sDrive20iに20インチはオーバースペックなのか?と聞かれると、軽量なホイールであればオーバースペックさを感じることはない、という感想です。
サスペンションが機能しなくなるのであれば、乗り心地が大幅に悪化すると思いますが、そんな場面には遭遇していません。高速道路の法定速度でカーブを曲がっても危ないと感じることもありませんでした。少なくても貴重で、かつ軽量なBBSの鍛造ホイールの場合は20インチも十分に履きこなすことはできると思います。
これからさらにドライブが楽しくなる予感がします。
よくある質問(FAQ)
Q1. BMW Z4 G29に3シリーズ G20用のBBS LMはそのまま装着できますか?
そのまま装着は可能でも、出面の面では物足りなく感じる可能性があります。今回の組み合わせでは、G20用サイズはZ4 G29の適正サイズよりフロント・リアともに0.5J細いため、特にリア側はスペーサーによる調整が必要になりました。
Q2. 今回のBBS LMに使用したスペーサーは何mmですか?
リアにはiid製のBBS専用形状スペーサー12.5mmを使用しています。15mmも候補にありましたが、車検対応を考慮して少し控えめな厚さを選択しています。一方でフロントは10mm以下の専用品設定がなく、今回は未装着です。
Q3. BBS LM ダイヤモンドゴールド×ブラックブライトダイヤカットは通常カラーですか?
いいえ、通常カラーではなく限定生産モデルです。初登場は2021年の期間限定受注で、2024年にはLM誕生30周年記念モデルとして再販されています。常設色ではないため、流通量が限られる希少な仕様です。
Q4. Z4 G29 sDrive20iに20インチはオーバースペックですか?
今回の実走では、軽量な鍛造ホイールであれば20インチでも過度なオーバースペックとは感じませんでした。むしろ突き上げ感の角が取れ、不快感が減った印象です。一般道と高速道路を走る範囲では、大きな悪化は感じませんでした。
Q5. 今回のタイヤ・ホイールの組み合わせはどのような内容ですか?
ホイールはBBS LM ダイヤモンドゴールド×ブラックブライトダイヤカット、タイヤはミシュラン パイロットスポーツ4Sで、サイズはフロント235/35/20、リア265/30/20です。リアのみBBS専用形状スペーサーを追加し、ロックボルトにはマックガード MCG-37244を使用しています。




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