iPhone6s おサイフケータイ 2枚

私はiPhoneユーザーですが、現在はiPhone6sを使用しています。おサイフケータイ化できるiPhone7も魅力的ですが、iPhone6sでもおサイフケータイ化できる方法がありますのでお知らせします。

iPhone6s専用ケース(カバー)RAKUNI(ラクニ)

私が愛用しているiPhone6s専用ケース(カバー)RAKUNI(ラクニ)を使用するとiPhone6sがおサイフケータイ化できるだけではなく、2枚のICカードを使い分けることが出来ます。

通常のICカードポケット付きのiPhone6sカバー(ケース)はiPhone6s本体の背面部分にICカードを1枚だけ入れることが出来ますが、RAKUNI(ラクニ)のカバー(ケース)の場合は、写真の用に複数枚のICカードを収納出来ます。

さらに、RAKUNI(ラクニ)のiPhone6sカバー(ケース)の場合は、その背面部分にフタが付いていますので、そのフタ部分にもICカードを収納することが可能です。

ICカードや運転免許証などクレジットカードサイズのカードなら5~6枚は収納することが可能です。

iPhone6s専用カバー(ケース)RAKUNI(ラクニ)で2枚のICカードをおサイフケータイ化する

iPhone おサイフケータイ 

写真のようにiPhone6sの背面部分にICカードを1枚、RAKUNI(ラクニ)のフタ部分にICカードを1枚入れることで、ICカード2枚分をおサイフケータイ化することが出来ます。

私の場合は、普段は車通勤ですので交通系のICカードはiPhone6sの背面部分に、普段の買い物用のedy系のICカードをフタの部分に挿入しています。

こうすることで、コンビニなどでedyで買い物する場合は、そのままICリーダーにタッチすれば支払いが完了します。電車に乗る際は、RAKUNI(ラクニ)のフタを開け、写真のようにした状態で改札をタッチすれば電車に乗ることが出来ます。

電車に乗ることが多い方は、私と逆の配置にすれば改札口にかざすだけで電車に乗ることが可能です。

もちろん、磁気干渉防止シートは2枚必要です

既にiPhoneをおサイフケータイ化されている方はご存知ですが、ケースのICカードを入れただけではカードリーダーや改札でタッチしても反応してくれません。iPhoneが発している磁気や電波がICカードの電波に干渉するためです。

なので、このような磁気干渉防止シートが必要ですが、RAKUNI(ラクニ)でICカードを2枚使用する場合は、磁気干渉防止シートを2枚用意する必要があります。

磁気干渉防止シートを1枚だけ使用した場合は、ICカード同士で電波の干渉が発生し2枚共に使用できません。必ず2枚用意してください。

今回のICカード2枚使用したおサイフケータイ化に際しては、カード配置、磁気干渉防止シートの位置など試行錯誤しましたが、ICカードの裏側に磁気干渉防止シートを挟み込むことで、2枚のICカードを使い分けることが出来ました。

ICカードや磁気干渉防止シートの組み合わせによっては、2枚のICカードをおサイフケータイ化できない場合もあると思いますので、実際に実行される方は、自己責任でお願いします。

【参考記事】

RAKUNI(ラクニ)レビュー