アウディTT ロードスター (8S)に乗り出して約5ヶ月。いろんなことが起こります。
アウディTT ロードスター(8S)のフロントグリル
ブログでも書いていますが自宅から30分もあれば芦有ドライブウェイの東六甲展望台に行くことができます。
ブログの記事は少し前ですがインスタグラムの写真だと3月にも芦有ドライブウェイの東六甲展望台に行っています。
このように日曜日の早朝(8時から10時ぐらい)にたまにアウディTT ロードスター (8S)でドライブしています。
また、自宅から芦有ドライブウェイとは反対方向に行くと新名神のインター入り口にも行くことができますので、山道を走ることが多くなっています。
そんなところを走るようになってから気付いたのですが写真の様にフロントグリルの中に枯れ葉やゴミがたまに入っているを発見することが多くなりました。
まあ、見つけた時に手を突っ込んで取れば良いのですが、実は手が入りません。。。
このアウディTT ロードスター (8S)のフロントグリルのフィンの間が絶妙な間隔でフィンが付いていまして、私の手の甲があたって枯れ葉のあるところまで届かいないという何とも残念な結果になってしまいます。
アウディ TT 8S系のフロントグリルはなぜこのデザインなのか?
アウディ TT 8S系のフロントグリルは、その美しさだけでなく、機能性やブランドの哲学を体現した重要なデザイン要素です。
このデザインには単なる装飾以上の深い意味が込められています。
アウディのデザイナーは、このグリルを通じて車全体のスポーティさや未来志向のイメージを強調しています。
フロントグリルが象徴するもの
アウディ TT 8S系のフロントグリルは、「シングルフレームグリル」として知られています。
このグリルは、アウディのデザイン言語を象徴する要素であり、ブランドアイデンティティを明確に示します。
8S系では、よりワイドで低重心に見える形状が採用され、ダイナミックでアグレッシブな印象を与える設計が特徴です。
これにより、走行性能への期待感が自然と高まる効果があります。
アウディの哲学と革新
さらに、TT 8S系のフロントグリルにはアウディが追求する革新性が込められています。
グリル周辺のラインは車体全体のバランスを取るよう緻密に計算されており、光と影のコントラストを生むことで、立体的かつ高級感のあるデザインを実現しています。
これは、アウディが常に最先端のデザインを目指している証とも言えるでしょう。
TT 8S系のフロントグリルは、単なる見た目だけでなく、アウディが大切にしている価値観や技術力、そしてドライバーへのメッセージが込められた象徴的なパーツです。
掃除方法は手が小さい人に取ってもらう
私は自分の車の洗車をする時は自宅付近のキーパーラボを活用しているのですが、このフロントグリルの中に枯れ葉が入った状態で洗車してもらったことがあります。
キーパーラボで洗車された経験がある方は分かると思いますが、洗車後に本当にきれいに洗車できていることを確認する儀式があります。
大抵は形式的に車の周りを一周して問題ないことを伝えるだけですが、たまたまフロントグリルの中に枯れ葉が入っていることを思い出して、「枯れ葉を取ってもらえませんか?」と頼んでみました。
すると、担当した方の手が小さかったようでいとも簡単に枯れ葉を取り除いてくれました。
ラッキーです!
なので、フロントグリルに枯れ葉やゴミが入った時はこれからはキーパーラボで洗車して解決します(笑)
フロントグリルに枯れ葉やゴミが入るのを防ぐ方法
要するに、このフロントグリルのフィンの間隔が大きいので枯れ葉やゴミが入る原因になります。
なので、このフロントグリルのフィンの隙間を小さくするか、フロントグリルをラッピングして枯れ葉やゴミが入らないようにする・・・ってなことはできそうにありません。
と、言うことでフィン状のフロントグリルをアウディTT RS(8S)仕様に変更すれば良いのではないでしょうか?
アウディTT RS(8S)のフロントグリルはこのようにハニカム状になっていますので隙間が小さくなります。
よって、今までのようにフロントグリルの中に枯れ葉やゴミが入ることを防いでくれると思います。
それでも枯れ葉やゴミが入ってしまった場合は、もっと小さい手の人を探す・・・こともできませんのでもっと苦労することになりますが、たぶんアウディTT RS(8S)のフロントグリルなら枯れ葉やゴミは入らない・・・ハズです!
ということでアウディTT RS(8S)のフロントグリルに変更したいと思います(いつかは分かりませんが)
これで枯れ葉やゴミがフロントグリルの中に入ることが防げてドレスアップも可能になりますので一石二鳥!
ちなみにフロントグリルを交換すにはバンパーの脱着が必要なので1人ではできそうにありません。
何かのついでのショップに依頼する方が良さそうですね。