このブログはGoogleアドセンスという広告で運営されていますが、広告掲載のルールに違反すると広告が掲載できなくなるので注意が必要です。
同じ記事で2回目の警告を受けた記事
こちらの記事でも書きましたがタバコ(今回はアイコス)に関する記事にアドセンス広告を掲載することは禁止されています。
正確には喫煙を助長する記事になりますので、アイコスのケースやバッテリーに関する記事は警告対象にならないというなんとも難しい基準になっています。
今回は以前リライトした記事が再度Googleアドセンスからポリシー違反の警告を受けましたの対応方法に苦慮しています。
一度はOKだったものを改めてNGと言われても何をどのように改善するのか検討が付きません。
ポリシー違反の警告をリライトで改善するには限界もあるみたい
前回は記事をリライトしてGoogleアドセンスのクローラーロボットが抽出してはダメそうなキーワードや言い回しをリライトすることでポリシー違反を解除することに成功しました。
実はこの記事以外にも数回ポリシー違反の警告を受けた記事がありましたがすべてこのリライトする方法でこれまではポリシー違反を解除してきました。
しかし、今回はもうリライトしてしまうと記事の内容自体が元の記事と違う内容になってしまう感じなってしまうので、残された選択肢は2つです。
- 記事を削除する
- 記事を非表示にする
この二択になりますが記事を削除するのはもったいないので記事を非表示にしてポリシー違反の警告が消えることを待つこと一週間、結果的にはポリシー違反の警告は消えることがありませんでした。
記事を非表示にしてもURLは残っている
通常記事を非表示にした段階でこのように「お探しのページは見つかりませんでした」という表示がでます。
なので記事自体は表示されませんが、URLは残っているので「お探しのページは見つかりませんでした」というページをGoogleが表示させていることになります。
なので、Googleのクローラーロボットは非表示された記事が表示されていなくても対象になるURLは存在していると認識することになります。
よって、記事の中にあったアドセンス広告は表示されていませんが、サイドバーなどにアドセンス広告が表示されている場合は、ポリシー違反として警告をしてくるものと思います。
今回は私が活用しているWp-insertというプラグインのおかげで記事の中だけではなくサイドバーなどの記事もプラグインでルール設定することで非表示記事の広告をすべて掲載されない設定にすることができました。
この結果、数日後にアドセンスからのポリシー違反の警告は取り消されました。
【引用・参照元】
https://jiyuu-na-hatarakikata.com/archives/1488