BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | 「カエレバ」と「RINKER」を比較して「RINKER」へ変更した理由ブログでアフィリエイトしている方ならご存知なアフィリエイトブログパーツの「カエレバ」ですが、私は「RINKER」へ変更することになりました。

「カエレバ」とは?

「カエレバ」というアフィリエイトブログパーツはブログアフィリエイターにとっては非常にありがたいサービスで、ブログで紹介する商品のアフィリエイトリンクを一括で複数生成することができます。

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | 「カエレバ」と「RINKER」を比較して「RINKER」へ変更した理由

私のブログの記事をいくつか読んでいただければこのような商品画像+Amazon&楽天市場&Yahooショッピングへのリンクが貼り付けられているのを見ることができます。

これが「カエレバ」のサービスを利用したブログパーツになり、一括で生成されたソースを記事にコピペすることで読者さんが普段利用しているECサイトへ遷移して買い物ができるようになっています。

なので、ブログを使用したアフィリエイターにとっては手早くアフィリエイトリンクが生成できること、読者さんがどのECサイトを使用しても報酬が発生するように作られています。

しかし、この「カエレバ」が都合により仕様変更が行われ個人的には使いにくいサービスになってしまいました。

「カエレバ」の仕様変更が原因

Amazonから商品データを取得するPA-API(AmazonAPI)の規約が、2019/1/16から大幅に変更になり、一日あたりのリクエスト数が8,640回に制限されることになりました。

(引用:抜粋「【重要】カエレバ・ヨメレバは、国内ショッピングモールを応援するサービスへ生まれ変わります」より)

「カエレバ」のサービスを提供されている「かん吉」さんのブログでこのような告知がなされています。

「カエレバ」は元々Amazonの商品データを拝借して商品画像や商品検索を行っていましたが、Amazon側の都合で商品データの使用制限が行われることになり、やむを得ず「カエレバ」の仕様を変更してサービスを提供することになったそうです。

しかし、生成したアフィリエイトリンクには従来通りAmazonのリンクも生成されていますが、画像データや商品データは楽天市場のデータを拝借してされています。

私も何度か仕様変更後の「カエレバ」でリンクを生成してみましたが、なぜか従来のように目的の商品が検索できない(表示されない)ことが多くなりました。

この理由は楽天市場の商品データに問題があるのでは?と思っています。

例えば、Amazonの場合は商品名がほぼ正式名称で記載されていますが、楽天市場の場合は各出展店舗の都合で正式名称で記載されていないことが多い。

また、型番、品番、JANコードなどの商品を判別する番号の記載もまちまちのために、思った商品が検索できないのでは?と考えています。

手間を省くために使用しているのにこれでは二度手間になってしまって困っていました。

「カエレバ」の代替えは「RINKER」

私はこのブログをワードプレスで書いていますが、このワードプレスのプラグインの中に「RINKER」というプラグインがあります。

この「RINKER」というプラグインを使えば、「カエレバ」とほぼ同様なアフィリエイトリンクを生成することが可能です。

さらに、「RINKER」の画像と商品データはAmazonのデータを使用していますので検索精度は従来の「カエレバ」と同等です。

「カエレバ」が仕様変更してなぜ「RINKER」は仕様変更しないでAmazonの商品画像と商品データを利用できるのかは私には分かりませんが、使えることは使えますので当面は「RINKER]を使用して様子をみたいと思います。

ただし、この「RINKER」はワードプレスのプラグインとしてのみ利用できますので、ワードプレス以外では使用できませんので、無料ブログで「カエレバ」を使用されていた方はこれをきっかけにワードプレスへ移行されててはいかがでしょうか?

【あなたにおすすめの記事】

このブログがアドセンスで2万円の報酬を得られた方法