Youtubeチャンネル開設後動画を50本UP
Youtubeチャンネルを開設して約半年が経過しようとしています。
当面の目標はYoutubeの収益化、つまり広告掲載をして報酬を発生させることですが現状は道半ばという感じです。
約半年の間でUPした動画の本数は約50本。
半年を週で換算すると4週☓6ヶ月なので約24週ということになりますから、概ね2本/週のペースで動画をUPしていることになります。
この間にチャンネル登録者の人数は200名を突破し現在は220名前後で推移しています。
これは動画を1本公開するごとにチャンネル登録人数が4.4名増えている計算になります。
再生時間はやっと2000時間を突破したことから、Youtubeの収益化に必要な4000時間の50%を達成したことになります。
このペースでは再生時間でもあと半年程度、チャンネル登録人数は必要な1000名の20%しか達成できていないので、Youtubeの収益化までのゴールはまだ見えていないというのが現実です。
Youtube収益化基準を達成するための施策
この半年間を調査期間と位置づけ、ここまでの取り組みからどのようにYoutubeの収益化基準を達成するのかを考える必要があります。
ここまでYoutubeチャンネルを半年間運営した結果、再生時間、チャンネル登録者の人数をUPさせることができるだろう施策は以下の通りです。
動画のUP頻度を多くする
確実に言えることは動画をUPすれば確実に再生時間やチャンネル登録人数は増えるということ。
であれば、現在の2本/週よりも多くの動画をUPすれば再生時間、チャンネル登録者をより早く伸ばすことができると思います。
問題はそれだけの動画の撮影、編集を行う時間をどのように確保するかです。
ブログ、SNSと連動させる
Youtube内からの視聴者を確保する方法では限界がありますし、そもそも私がYoutube内でのアクセスを集める方法を理解できていない。
で、あれば得意とするブログやSNSからYoutubeチャンネルへアクセスを流してチャンネル登録を促す方が即効性が高くある程度の数字を読むことも可能。
ただしあまり露骨に行うと読者から嫌がられるので、不定期でブログやSNSと連動させるのが現実的か?
Youtube内のアクセスはブラウジングで集める
YoutubeのブラウジングとはこのようなYoutubeにログインした際に表示されるオススメ動画のこと。
ここで目立つサムネイル画像で差別化された動画を目立たさせることでアクセスを誘導します。
私もこの半年間でサムネイル画像もデザインを試行錯誤していますが、題材が自分の車のみなので画像のバラエティさに欠けるのが難点。
やはり車の画像+キャッチーなタイトルと人気のあるネタの組み合わせを作る必要があります。
Youtubeの収益化は難しいのか?
Youtubeの収益化が難しいのか?簡単なのか?と聞かれれば決して簡単ではないと言わざるを得ません。
しかし、これはYoutubeだから難しくてブログだから簡単という訳ではありません。
実際問題としてブログで毎月2万円を稼いでいる人の方が圧倒的に少ない訳で、これもすぐに稼げるようになる訳ではありません。
ブログの場合は毎日1記事更新を最低3ヶ月は継続しないと十分なアクセスを得ることが出来ないので、そういう観点で考えるとYoutubeも継続することが唯一の収益化の方法だと考えます。
Youtubeを収益化させるためにどのぐらい動画をUPしないといけないのか?
それは私の実践記で今後明らかになっていくと思いますので、引き続き応援よろしくお願い致します。