100名から200名まで2ヶ月で達成できました！
私がYoutubeチャンネルを開設したのが2019年9月ですが、12月までの3ヶ月でチャンネル登録人数が100名を突破することができました。
その後着実に動画をUPし続けた結果、その2ヶ月後の2月末にチャンネル登録の人数が200名を突破！
0名から100名までは3ヶ月かかりましたが、100名から200名は2ヶ月で達成することができました。
チャンネル登録者人数を100名増やすのに以前よりも1ヶ月前倒しでできた理由はどこにあったのか？を検証してみたいと思います。
Youtubeのチャンネル登録数を増やす方法
１．動画を継続的にUPする
当たり前でしょう、と思うかもしれませんがこれが意外と大変です。
私の場合はほぼ毎週5分から10分程度の動画を2本UPすることをノルマとしていますが、以前は基本は1本のみで2本目は不定期でUPしていました。
動画のUPする本数が増えると必然的に視聴回収が増えますので、新しい視聴者さんがチャンネル登録をしてくれる確率が上がります。
２．動画の最中にチャンネル登録を促すアクションを行う
視聴者さんは動画を視聴した後に、「面白かった」「役になった」と自己満足した後に動画を閉じます。
その前に、チャンネル登録を促すメッセージを発信することで、チャンネル登録という行動に誘導できます。
チャンネル登録するつもりで動画を見る視聴者はいませんので、チャンネル登録を促すアクションは重要です。
３，テロップ、音声に前置きは不要
娯楽的にYoutubeを視聴する方も多いですが、多くは何かの情報やノウハウなどを知りたくてYoutubeを視聴します。
テレビの場合はCMや出演者の都合などで番組の構成が必要ですが、Youtubeの場合は不必要な構成は不要です。
なので、いきなり本題から切り出した方が視聴者も一気に視聴に集中させることができますので、テロップ、音声などはいきなり本題から始めるのが基本です。
４．サムネイル画像は大きな文字を入れる
私も最初の方はサムネイル画像には車の写真をメインにしていましたが、サムネイル画像は一瞬しか見られないので、どれだけ簡潔に動画の内容を伝えるのか？を考える必要があります。
よって、サムネイル画像は抽象的なものよりもベタですが大きな文字でアピールポイントを書き込む方が視聴させる確率が上がります。
５．動画の高評価ボタン（いいねボタン）を押してもらう
チャンネル登録同様に、チャンネル評価ボタンの「いいね」ボタン（高評価ボタン）を押してもらえるように、動画内で呼びかける必要があります。
この場合は、低評価ボタンを押されることも可能性がありますが、どうも低評価ボタンはあまりYoutubeの（中の人）の評価には影響が少ないように思えます。
高評価ボタンの回数が増えると、おすすめ動画や検索された際に上位表示されることは分かっていましたが、高評価のクリック数が影響力が高く、低評価ボタンの影響力は低い。
なので、とりあえず高評価でも低評価でも評価のボタンを押して貰うと動画を見つけてもらいやすくなります。
チャンネル登録1000名の壁はまだまだ遠い
今回約5ヶ月でチャンネル登録が200名を突破することができました。
このペースだとやはり1ヶ月で40名しかチャンネル登録数は増えないことになりますのであと800名増やすのに20ヶ月は必要になる計算です。
今後動画のUP数が増えれば、レバレッジが効いてチャンネル登録数の伸び率はUPすると思いますが、それでも気が遠くなる期間が必要。
公開動画の総再生数は時間ととも増加しますのでそんなに気にしていませんが、チャンネル登録数は何かのアクションを起こさない限り増えないと考えます。
なので、まだどんなことができるのか？を考えながら今後も動画を継続してUPしていきたいと思います。
